やっぱ、3時間やるんだ~・・・。
基本的には昨冬のツアーを踏襲した内容なんですが、やっぱホールだと客のノリが違うかった。
ハンパねぇの
お客さんもおそらくは殆どがキッシーズと思われるのですが、さすがに男性は3割ほどでしたね~。
まず、会場入りすると物販売場が大盛況でして、昨年の代々木の時はガラッガラだったのに、あれからオズちゃんも成長したってことなんでしょうかね~
で、物販エリアの反対側にはこんなお楽しみコーナーが
オズちゃんとこだけ変なトコに穴が開いてる~
しかも、人が顔出してる~
もう、ホントくっだらないよね(笑)。
これにハマるんだよね、みんな・・・。
おまけに、グッズのパンフ見て大笑い(注:カンバッジです)。
上は、嵐の持番組のパクリ(爆)。
しかも、MC KOREAだし・・・。
MC KOREAの説明はまた後にするとして、2つ目のデザインがイケてゆ~。
ANARCHY IN THE NHK(アナーキー・イン・ザ・NHK)だよ
しかも、NHKのロゴをパクった挙句に背景が紅白なの~
ぎゃはははは。大好き、こういうの
では、ここまではオズちゃんが好きじゃない人にもお楽しみ頂けたと思うので(ホンマかいな)、ここからは興味のある方だけ読んでくださいね!
会場に入ると4人のクラウンたちがお客さんを温めてました。
このクラウンたちは例のオカマちゃんたちなのかな~?(デカイけど物腰が柔らかかったんで・笑)
オープニングはSO WHAT? BROTHERSなるMCハマーの格好をした2人組がバブルガムブラザーズの「Wont’ be long」で登場。何が何やら・・・!?
要するに玉置宏のようなMCってことですな。
それで、先ほどのクラウンたちが客席を回って「一番熱いソウルの持ち主」を探してくるんですが、ステージに連れて来たのは薄ら○ゲたセカンドバッグを持ったオジサン(←たぶん仕込み)。で、既にこのクダリだけで20~30分ぐらいありました。
で、ようやくOZMAと(そんない愉快でもない)仲間たちの登場。
オープニングナンバーは何だったか忘れた(笑)。
フツー忘れないよね?!
とにかくこの公演のいいとこは前半1時間のみでしたね。
ノリのいいナンバーを立て続けにやって、かなり会場も盛り上がるし。
あとは、合間合間にKINGとPANCHOのタオル芸(素っ裸にタオルいっちょで、タオルをあれこれ動かす芸)とか、MC KOREAのブートキャンプとか(←かなりやばいVTRやオチもあったけど、韓国との友好関係が壊れないといいんだけど・失笑)、ぐだぐだなんだよね~。
まぁ、それも含めてDJ OZMAというユニットなんだから、見に行く以上は覚悟しなきゃなんないんですけど・・・。
あとね、女性ヴォーカルの声がギャンギャン高くて不協和音なの。
ただでも輝矢(じゃなかった)KINGの声が高めなんで、もう高いとこイキっぱなしで聞いてるほうが苦しい。オズちゃんのダミ声が愛おしいぐらいだもの(笑)。
PANCHO白いし・・・。
実はツアーファイナルのC.C.Lemonもチケット取ったんですけどね、行くのやめました。
年に2度見るもんじゃないね、アレは。
いやね、楽しいんですよ、それなりに。
バックダンサーの踊りも屋良・米花以上だし、みんなすんげーパワーで、昨夜同じセットでギグやった人たちとは思えないほどのソウルで圧倒されますし。
でも、決定的に受け付けないのが音楽性。
これはしゃーないわな。
普通は音楽性が合わんかったら金払ってまで見に行かないですもん。
なんで行くのか、と問われれば、それはやっぱりオズちゃんの”中の人”の魅力に取り憑かれてかれているからであって・・・。
あ~氣志團のギグが見たいな~と、それしか頭に浮かばない。
そんなギグでした(ちっともレポになってない!メンゴ)