やっとライヴのパンフを読み終えました

今日は空が泣くから、一日中家にいて、たまりにたまった雑誌を読み耽っていました。なんたって、昨年度年末から余りに忙しい日が続いていたので、KinKiさんのライヴの時のパンフすらじっくりと読めていなかったので、今日はちゃんと読み直しました。
雑誌も２月号から全く読んでなかったので、まるでタイムトリップしたみたいな感覚が味わえて、それはそれで一興でした。
特にEndless SHOCKが始まる前～上演中～千秋楽後までの記事を一気に読んだのは、すごい醍醐味でした。
あとカウコンのレポとか、NEWS復活後の対談とか、亮くんが大倉くんとSHOCKを見に行って泣いた事も昨日知りました。
『花よりもなほ』のDVDも借りて観たのですが、なんかお風呂に入りたくなる映画ですね。
今日の「情熱大陸」の二宮くん特集は非常に興味深かったですね。彼って本当に摩訶不思議なキャラクターというか、天才肌というか。
ジャニーズアイドルである事で、世間には馬鹿する人もいて、それを認めた上で、そう見られる事が気持ちイイなんて事をあれだけ堂々と言えるのも彼だからこそとも思いますしね。
確かに私だって若い頃は、アイドルってだけで相当斜めに見てましたっけ。
まぁ当時のジャニーズさんは確かにその評価に値するレベルの方が多かった気がしないでもないですが・・・
話は変わって昨日の剛さんのラジオですが、相当自由な運びになって、アンプラグドでしたが、ラジオなのに長々とベース弾くは、ギターは弾くはで楽しそうでした。次回は是非プラグドで解説して欲しいです。
そして、なんとプリンスの話題が出てきましたね！やっぱ、プリンス聞いてたんだ～。うれしいなぁ
剛さんが語ってた可愛い女性ドラマーってShiela E.の事ですよね
このねぇーちゃんはカッコイイよ。私も憧れてたもん。スネアのピッチは確かに短めでドライだしね。
Sheilaのサイトはこちらです。世界的に有名な天才パーカッショニストです。
後半のラジオでは、剛さんからギグの楽しみ方というか、グルーヴについても言及されてましたね。
『自分なりに楽しむのが重要だよ。
振り付けがあるから踊るとか、振り付けがないから踊らないとかじゃなくて・・・』
もうね、この言葉にスタンディングオベーションしてました。
全くもって同感。
でもね、悲しいかな、ジャニーズさんのライヴしか参加してない方には、無理なんだよね。
この部分は、すこ～しづつでもいいので、徐々に崩れていけばジャニーズ以外のファンの方ももっとE☆E FUNKY PARTYを楽しめると思いますね。
いや、ジャニーズに限らず、J-POPはみな同じ現象が起こるらしいですね。先日ポルノグラフィティのライヴを初めて見たご近所の方から聞いた話ですが、各曲ごと皆一斉に同じ手振りが始まってビックリしたんだそうな。なんかステージにいるのが教祖みたいで、宗教の集まりかと思って、最初はかなり引いたと彼女は言ってました。それでも曲が大好きなので、振りは分からないけど、勝手に踊って騒いで叫んで盛り上がってきちゃったって。
お客さんが一斉に同じ振りをするバンドってのは、氣志團とTOKIOだけかと思っていたJ-POP事情に疎い私だったのですが、GLAYとかもそうなんですってね。
やはりそこは日本人の悲しい性なのでしょう。
同じじゃないと自信が持てないというか・・・、動けないというか・・・
盆踊りとラジオ体操の習慣が悪いのだろうか・・・
剛さんは優しく繰り返して言ってました。
楽しく自分らしくTank.の中で泳いで欲しい。
ごっついどんとこいっす。
でも如何せん、あたしの様なオバサンなんかじゃダメなのよ～
毎回エンドリギグに参加する度に、私みたいなのはエンドリに不必要であり、不似合いな存在だって、ほんと感じますもん
若いお姉さん方、そして、お兄さん方、どうかあっしらの分まではっちゃけてグルーヴしちゃって下さい
最後にGWで千葉に行ってきました。
そしたら鳥までリーゼントでビックリしましたよ。さーっすが團ちゃんの故郷。

里見八犬伝の舞台にも行って来ましたよ。
紙芝居の時に、一番前にいた人たちが、どこから来たんですか？と訊かれ、「木更津です」と答えてる人たちがいて、そしたら紙芝居のお姉さん（）が、「あらー、今流行ってるでしょう？木更津は。あの何ていったか、音楽隊の・・・」
するとその木更津の方たちはポカ～ン

「氣志團っすか？」と、割って入って教えてあげたかったんですけど・・・・
止めときました。
こんなに可愛いバニーちゃんもいましたよ。

そして、子供の頃に訪れたらしい灯台にも行きました。

では、また来ます。
P.S.
堂本兄弟での光一さん、おじさんキャラを頑張ってましたが、福田さんの事気に入っちゃったの
若い子にはでれでれしちゃってっさ・・・。ふん。
（↑相変わらずの身の程知らずな嫉妬）
平成生まれの女子にまだ対抗意識が持てる自分に拍手。
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