三宅健のラヂオ　Vol.78

はい、皆さんプリンスと10回言ってみて下さ～い！
プリンス、プリンス、プリンス、プリンス、プリンス、プリンス、プリンス、プリンス、プリンス、プリンス
じゃ、シャンプーの次は
健ちゃん「リンスじゃないの？」
ブッブー、答えはお湯。
それじゃ今度は分度器って10回言ってみて下さい。
分度器、分度器、分度器、分度器、分度器、分度器、分度器、分度器、分度器、分度器
じゃ、線を引くのは
健ちゃん「えーとね（警戒心タップリ）あっ、ペンペンっえんぴつっ」
ピンポン、ピンポン、ピンポン
今日紹介された最初で最後のこのお便りに対して「くだらねぇ～」と浴びせておりました。
この後も三宅健を10回噛まずに言いのけ、bay-fmを10回滑舌良く言い切ったところでジングルお見事
かと思うと、bay-fmのお偉いさんであるアサジさん（漢字不明）に”あさジィ”という独自のニックネームをつけたそうで、社員の皆さんの前で「あさジィは、アサジとジジィで”あさジィ”なんだけどね」と屈託なくおっしゃりました。周りの皆さん苦笑・・・あとでジャーマネに怒られるよ、健ちゃん。
本日は、過去３週に渡って茶道のいろはを学んできたことを踏まえて、いよいよ実践とあいなりました。あー、そう言や、あたしまだ「助六」見てないやー・・・。
ここで予めお断りいたしますが、実践と言ってもですね、健ちゃんがお手前を披露するわけじゃござんせんの。あくまでお呼ばれされているお客様なんです。今更言うのも何だけどさ、それって企画としてどうなのよ
しかもだ、ラヂオなので相変わらず何をやってんだか分かんないし、喋ってんのは宗匠ばかりで・・・っーか宗匠喋りすぎじゃね
確かにお作法と心得とか学ぶべき点も多いですしね、とても興味深いんですよ。でも、ここに三宅さんが１人入るだけで、とても冷静には聞いていられないんです。何かやって、もっと喋って・・・ってファン心理の方が強く働いてしまって。
だから、結局のところつまんなかった！チャンチャン
あたくしも高校生のときに茶道やってましてね（自慢毛）。
「表」でしたけど、ひと通りのことは存じておりますのよ、オホホ。
しかし、健ちゃんたらお菓子を頂く時に「声には出さなくていいので軽く会釈で”いただきます”を表現します」と宗匠に言われたばっかなのに「あっ、そうですか（神妙）。では、・・・いっただきまーす！」と元気のいい声で言っちゃった。しかも、お茶を頂く時にも言っちゃった。もーう、侘びでも寂びでもないじゃんかー。
最後に健ちゃんは湯呑みで飲むお茶と一緒くたにして茶道を語っておりましたが（苦笑）、それはまったく別物でござんすよ。茶道は芸術ですからねしかも政治でもありますからね、ちゃぶ台ですするお茶とは存在が違うんだよん。・・・計４週学んだ結果がこれで大丈夫かな
さて、今週から新たに始まったキーワード集め、第１弾は『あいうえお』の「あ」でした。
bay-fmのお偉いさん、あさジィの「あ」ですって（怒られるのは健ちゃんじゃなくて会社だぜ、きっと）。