明け方の雷すごかったー。おかげ様でちょっと寝不足
健ちゃんの舞台挨拶の様子はサイトの方にアップさせて頂きましたので、雰囲気だけではありますが、私の近所に来訪した彼の様子については(大して変わった様子はございませんでしたが)そちらをご参照くださいまし。
ついでに、映画のレビューもいろいろと書き加えました。
さすがに2度見るといろんなところがすごく良くわかりました。
思い過ごしだったり、気がつかなさ過ぎだったり、いろいろ気づきまして、本当に奥行きのある映画だなーと改めて感心致しました。
さて、本日は9月11日。
ニューヨークで同時多発テロが起きたメモリアル・デーです。
やっぱり「戦争」の意味と言うか「憎しみの連鎖」については深く考えさせられます。
アメリカはやっぱり広いです。
国民の意見もいろいろだし、でも政府はひとつしかありませんでしょ法律は州法ってのがありますが、国家を統治する中枢部はひとつだもの。今更ながらですが、冷静に考えてみるとコレって至極無理があるような気がしてなりません。
プロパガンダ(情報操作)も恐ろしい。単純に特定の宗教や特定の人種を弾圧すれば済む話ではありませんしね。きのう「親指さがし」の舞台挨拶で健ちゃんが「こんな世の中だからこそ、身近なこととして理解してもらえる映画なのでは?」的なコメントをしておりましたが、その通りでございますね。この映画で描かれている「闇」は戦争とはまた別の次元ですけど、人の心って脆くて醜い。でも、明日を担う子供たちにそんな風には教えられないですよね・・・。
物理的、肉体的な存在だけでなく、テロで亡くなった(失われた)すべての魂に深く哀悼の意を表します。
Amen!
追伸:三宅ファンの皆様
本日は22時からLF番組立て続けにゲスト出演ですね。
平気でレギュラーと被してくるなんて信じられませんよね
まぁ、ラヂオの時間帯には出てこないと思われますが・・・。
でも、こんな日に限って、私はこれから仕事で東京を離れ戻りは深夜でございます。トホホ。