SMAP育ての親も顔を曇らせた中居正広くんと井ノ原快彦くんの悪ノリ

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昨年大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」で23回目の出場を果たしたSMAPは、「This is SMAPメドレー」と題し、「トライアングル」と「Otherside」のスペシャルメドレーを歌い上げた。

昨年8月にNHK名物番組「のど自慢」で訪問した東日本大震災の被災地・岩手県山田町との中継で、番組に出演したカップルらから応援を受けながら熱唱した。

そんなSMAPは白組司会のV6・井ノ原快彦(39)とのリハーサルのやりとりで、NHKスタッフ、育ての親であるマネジャーのI女史を顔面蒼白などにさせる“不謹慎事件”を起こしていた。「山田町との中継リハでした。出演する予定のカップル役を男性スタッフ2人が代役で演じたんです。それを見た中居が『山田町は男性同士の結婚がありなんですね!』と笑いながら切り出し、井ノ原も『渋谷区と一緒だ!』と悪ノリを始めた。ナレーションで被災の状況を伝えている中で繰り広げられたふざけ半分のやりとりに気づいたNHKスタッフには『ヤバイ…』と顔面蒼白になる者もいた」(NHK関係者)

あくまでリハーサルだけに、本番のような真剣なやりとりをする必要はないかもしれない。しかし、被災地との中継リハで「津波の…」などと被害を伝えるナレーション中のやりとりには育ての親、I女史も顔を曇らせたという。「I女史も注意したといいますが、他にも緊張感に欠けるシーンが多かった。後輩たちがそれを見たらどう思うか…。ジャニーズは過去最多となる7組と、事務所としても最も多くアーティストを出場させた。責任感をより一層持つべき」(レコード会社関係者)

全文は以下にて。

情報源: 【紅白】SMAP育ての親も顔を曇らせた中居と井ノ原の悪ノリ