黒柳徹子さん『紅白』舞台裏でトラブル!! 記者が凍りついた“ジャニーズ関係者大激怒”事件の記事

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昨年の『NHK紅白歌合戦』で、32年ぶりの司会を務めた黒柳徹子。しかし、リハーサルの直前には、車いす移動をする様子が一部週刊誌に報じられ、また本番でも滑舌の怪しい箇所が目立つなど、体調が不安視されていたが、その緊張感は現場を取材した記者たちにも伝わっていたようだ。

12月10日発売の「女性セブン」(小学館)によると、黒柳は12月上旬に打ち合わせのためNHKを訪れたが、その際の移動は車いすだったという。近頃では病院に泊まることも多くなり、『紅白』でも極力出番を減らすなどの配慮が行われるようだと伝えられた。 ところがこの報道後、即座に車いすの使用を否定し、さらに本番でも4時間半の長丁場を全うした黒柳。しかし放送中、ろれつが回らず、無表情になるシーンが多数あったことから、ネット上では「綾瀬はるか以上に徹子が心配」「徹子、大丈夫?」といった声が噴出した。「そんな黒柳が記者の前に現れたのは、29日のリハーサル中に開催された司会者会見。登場からV6・井ノ原快彦に寄り添い、支えられるようにして会見場入りしたことで、関係者以上に記者たちがヒヤヒヤしたものです」(スポーツ紙記者)

会見では、井ノ原が「(出場歌手が)歌えなくなるくらい(黒柳が長時間)しゃべる方が心配」などと語り、場を盛り上げていたと報じられているが、そこではこんなトラブルが発生していたという。「黒柳は、去り際も左足を引きずるようにゆっくりと歩きだしたのですが、そこで1人の記者が『足は大丈夫ですか?』と話しかけたんです。すると、なぜかジャニーズ事務所の名物広報が飛んできて『なんて失礼なことを聞くんだ!』と大激怒。黒柳は質問には答えませんでしたが、突然の“ジャニーズ介入”に現場は一気に凍りつきました」(同)

さらに黒柳は、司会者が全出場歌手と例年行っている面談も、1人だけ欠席したようだ。「司会者会見が終わった直後、黒柳は、楽屋近くの廊下でジャニーズ副社長・藤島ジュリー景子氏から『今日はありがとうございました』とハグされ、そのまま裏の駐車場に向かってしまったんです。会見後も面談があるはずなのに、急病だろうかと心配していたんですが、後々聞いてみると、どうやら黒柳は最初から面談には不参加だったとか」(芸能プロ関係者)

全文は以下にて。

情報源: 黒柳徹子、『紅白』舞台裏でトラブル!! 記者が凍りついた“ジャニーズ関係者大激怒”事件|サイゾーウーマン