関ジャニ赤裸々トーク！

2007年6月29日

って、タイトル付けといてまずは「バンビ～ノ」の最終回について・・・。
まっ、あんなもんだろうね。
突然バタバタ終わるのには慣れたけど、最後の合成ＣＧはいかがなものかと。これで、多少のキャスト入れ替えのお膳立てもできたし、続編があってもいいのかもね。日テレらしい肩に力の入ってない、かつ質が問われないドラマなので、20%リーチを狙わなければ”安パイ”作品だな～。
個人的にはマツジュンには続編ものばかりやって欲しくないんだけど。
だって、役が広がらないじゃん・・・もっと色んな役柄が見たいもん。
さて、最近の関ジャニさんの元カノ話はかなり赤裸々で、もちろん私なんかは漏れなく楽しいんんですけどね、反面売り出し中の子たちが、今このタイミングでそんなトークしてもええんやろかと不安になりつつもあり・・・でも、「過去の話だからいっかー」と言う事務所の空気も見えんでもない。
「レコメン！」で大倉くんが電話出演した時の元カノ話は、ホントフツーのトークの流れで出てきたので、むしろ微笑ましかったぐらいで。
やばかったのは「ジャニ勉」（ゲスト出川哲郎さん）の安田くん。
彼女にした”クサイ演出”で、自らの高校生時代の話を包み隠さずしよった。ベットでくすぐりあってるうちに（彼は「こしゃぐり」とか何とかおもろい表現をしてましたけど）、彼女のポッケにプレゼントを忍ばせておいたというエピソード。
ベッドでくすぐりあってるうちに、どんな展開になったのやら・・・、咄嗟に入ったヨコの「おまえ、どんだけ赤裸々やねん」の突っ込みに、ちょっと救われたもん（おそらく会場ドン引きでしょうな。彼がしたこの演出自体にもね・苦笑）。
大倉くんの時はヒナちゃんが「大倉はちょいちょい元カノの話するな～」と呟いてましたし、私も彼が元カノの話をするのを聞くのは初めてではなかったので「もしかして、YOUは未練タラタラなん」と思ったぐらい。
「ジャニ勉」では、出川さんに「キミらフラれたことなんてないだろう」と言われ、全員が猛烈に「ありますよ～」と反撃してたのも好感度アゲアゲでしたね～。関ジャニって、やっぱ開けっぴろげなところが魅力のひとつですもんね。
でも、実は私が最も最近好きだった関ジャニトークは、ヒナちゃんの”ヘッドフォン事件”。これは腹抱えて笑った
念の為に説明しておきますと、まずヨコが「レコメン！」でエイト全員が出演した際に、ヒナちゃんに対してクレームし始めたのがきっかけなんです。
ヒナちゃんは移動の車の中でヘッドフォンをして音楽を楽しんでいるそうなんですが、でっかい声で歌ってるんだそうです（笑）。皆さんもご経験あると思いますが、ヘッドフォンして歌ってる人って、めっちゃ音階ムシして、とんでもない音域で歌ってるじゃないですか。ヒナちゃんもご他聞にもれず「あわわ～、あわわ～」ってやってる１人で（爆）、ヨコにしてみれば毎週ラジオに来るときに起きる現象なので、可笑しいの通り越して腹が立つんですって。
これだけだと、ただのオモシロ話なんですけど「オレも聞いた」、「いつも歌ってるやんな」と、他のメンバーも同じ”あわわ現象”に遭遇していたことを確認。しかも当の本人は「そやった」と、まるで迷惑を掛けてる風でもなく、また面と向かってクレームされたこともなかったようで、この日爆発したヨコに「突然始まるからビックリすんねん。（他のメンバーに）お前らはたまにやからええけどな、オレは毎っ週やぞ」と暴露されておりました。
人がいようがいまいが歌いまくる、この天真爛漫さ。
自分のストレス発散法が人にストレスを与えてるっちゅー循環方式。
これがなきゃ、アイドルはやって行かれへんねんな、きっと。
さて・・・最後に嬉しい話題です