関ジャニ∞ 嫌いなジャニーズランキングで好感度の低さが浮き彫りに

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17日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、毎年恒例の「好きな・嫌いなジャニーズ」ランキングを発表。関ジャニ∞の好感度の低さが明るみとなってしまった。

同ランキングは、編集部と同誌公式サイトが、10~70代の女性3,000人へのアンケートを集計したもの。「好きなジャニーズ」の首位は、昨年4位だった嵐・松本潤。以下、大野智、桜井翔、二宮和也、相葉雅紀と、5位までを嵐メンバーが独占した。

一方、「嫌いなジャニーズ」のトップは、前年と同じくSMAP・木村拓哉。2位は大野、3位は松本、4位は近藤真彦、5位は山下智久と続く。

SMAPや嵐といった知名度の高いメンバーが上位を占める中、関ジャニ∞は、「嫌いな~」の7位に渋谷すばる、10位に錦戸亮がランクイン。「好きな~」には、1人もランクインしなかった。

「昔は、どこか不良っぽい雰囲気を持つジャニーズも人気だったが、現在は品行方正さが重視される。無愛想さが目立つ渋谷や、“スマホ窃盗事件”に関わったとされる錦戸は、“ヤンキーっぽい”という理由で悪目立ちしてしまうようです」(芸能記者)

引用元: 関ジャニ∞ 嫌いなジャニーズランキングで好感度の低さが浮き彫りに – ライブドアニュース.