関ジャニ∞・丸山隆平、CDデビューを知ったのは新聞「劇的じゃなかった」 | マイナビニュース.
関ジャニ∞の丸山隆平が、9日に放送された日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00~22:30)に出演し、デビュー秘話を語った。
現在、ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系 毎週土曜21:00~)で主演を務めている丸山。関ジャニ∞のメンバーとして活動しながら、近年はドラマ『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系 2013年)、映画『ストロベリーナイト』(2013年)、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』(2014年)など俳優としても存在感を放っている。
これまで30枚のシングルをリリースしている関ジャニ∞のデビューは、2004年9月22日にリリースした「浪花いろは節」。デビューすることを事前に知らされてなかったという丸山は「あまり劇的じゃなかった」と当時を振り返った。京都から大阪に移動中、乗客が読んでいた新聞。見出しに目がとまり、そこで関ジャニ∞がCDデビューすることを知ったという。これにはスタジオや出演者も「えー!」とびっくり。
デビューが決まったことは内心うれしかったものの、周囲の目も気になって「『やったー!』という感じはなかったですね」とうまくリアクションがとれなかったという丸山。ジャニーズはCDデビューの順で先輩後輩の関係が決まり、関ジャニ∞にとって嵐やNEWSは先輩にあたる。このことについて観覧席から再び驚きの声が上がると、丸山は「もっと、オッサンかと思ったんやろ!」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。
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