※ネタバレ注意※
アリーナ席のチケットを握りしめ、ちょっぴりワクワクしながらドームへ出掛けて参りました!
いやね~、トロッコが通る通路の席だったんですよー。
なんだか、メインステージからは微妙に遠いし、人の頭で良く見えないんですけど、1塁側に飛び出したステージにも近かったし、結局総体的に近かったかな。(でも、あんまり、たっちょんは来てくれなかったけど)。
例によって例のごとく、亮ちゃん祭りな席だったので、同行したキリエさんは大喜び!でした。
セットリストはニューアルバムとシングルが中心でした。
今回のアルバムは、シンプルなロックチューンが多かったので、ライブ向きだなーと思う反面、派手さに欠けるので大きな会場でやるにはどうなんだろう?と、ちょっと懸念もあったんですが、やっぱりエイトはどの楽曲も楽しく演出してくれてましたね。
今回、たっちょんは前半メタリック・レッドのPerl(パール)のドラムを使って、安田くんもギブソンの335を携えてのバンド演奏で70年代的なツールでしたが、安田くんの演奏にちょっと安定感がなかったのが残念でした。でも、あの重いボディのギターを抱えながら走り回って弾くんですからね、誰が責められようか・・・、むしろ良く弾きこなした方なのかもしれません。だって、クラプトンは微動だにしませんからね(笑)。
たっちょんのドラムも後半のバンドタイムはちょっとブレてましたが、なんかアリーナの音響状態がうわんうわんしているので、正直なところ良く分からなかったです。
でも、「Rolling Coaster」をバンド演奏するとは思っていなかったので、新鮮に驚きましたね。しかも、この演奏はベストだった!
すばるくんはギターの腕が上がりましたね!
すばちゃんはグリーンのストラト、亮ちゃんはくすんだライトブルーのテレキャスを操っておりましたが、すばちゃんのストラト特有の高い金属音でつまびくアルペジオが印象的でした。
亮ちゃんとのハーモニーも、マジでバンドっぽくね??って感じで、ぞくぞくしちゃいましたよ!!
MCで翔ちゃんが、アンコールでKAT-TUNのメンバーが飛び入りしたのですが、前半のメドレーでトロッコがアリーナ後方を巡った際に、異様にザワついていたんですよ。実は客電が落ちる瞬間にも同じようなことがあって、誰か来てるんだな~とは思っていたのですが、まさかこんな豪華なメンバーだったとは!
私としては、思わぬ場所で翔ちゃんに会えて嬉しかった!
しかも、すぐ横を行き来してくれたので近くで見れたし。
おめめキラキラだった。
それにしても、関ジャニの公式グッズのTシャツを着ておりましたが、これまた彼のびみょーな私服姿に近くて笑えました。Vネックだし、グレーだし・・・(笑)。
でもね、ドームのステージに立つあなたは、ちょっぴり貫禄あったよ!翔ちゃん!!
アンコールでKAT-TUNが登場した際にはキリエさん絶叫。
おまえ、喜び過ぎだぞ!!と、頭をポカっておきました(笑)。
トロッコには全員乗ってくれたんですけど、真下から見上げるメンバーって貴重。安田くんは普通Ver.とギターVer.で来てくれたんですが、本当に可愛かった!!ヨコもどこか照れくさそうな表情がいいですね。ヨコも2回来てくれました。キャップあるなしver.で(笑)。シュッとしてたよ!
最後の最後でたっちょんが乗ってくれて、唇の脇のホクロまで見えたのは感激!!あと、あの体の質感!あれがたまらなく好きなんですよね~。
意外にも一番良かったな~と思った曲は、ヒナちゃんと丸ちゃんのペア曲でした。実はペア曲ってアルバム買った時にDVDで1度見ただけだったので、余り頭に残ってなかったんですけど、アダルトなソウルナンバーですごくカッコ良かった!!
「glorious」と「Puzzle」は、メドレー明け(バンド明けだったっけ?)だったりして、ちょっと落ち着いた環境で聞けなかったのが惜しかったな~。「Puzzle」も子供の頃の写真はナイスな演出なんですけど、映像が変わる度に客席が騒ぐので、もっとじっくり聴きたかったよ~。
帰って来たエイトレンジャーについては、また後ほど。