関ジャニ∞、長野コンサートで「野宿ファン続出」の波紋! シャトルバス整備が原因か

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7月18日に神戸で初日を迎えた関ジャニ∞のコンサート『関ジャニ∞リサイタル お前のハートをつかんだる!!』。8月8日・9日には長野県のM‐WAVE(長野市オリンピック記念アリーナ)で公演が行われたが、現地の整備・交通面の悪状況が原因で、長野駅付近で“野宿”するファンが続出する事態になってしまったという。

毎年10月から3月まで一般の人が利用できるスケートリンクとして機能しているM‐WAVE。収容人数は2万人で、長野駅からバスで15~20分ほどの場所に位置している。今回のコンサートに際して、長野駅から会場までの往復シャトルバス券がローソンチケットで販売されていたが、終演後にはこのシャトルバス乗り場やタクシーを待つ人で大混雑したという。長野公演の初日終了後には、最終の新幹線に間に合わなかったため駅で待機するファンの写真など、現場のレポートがSNS上に続々と上がった。

「公演終了から1時間30分が経過した時点のバス乗り場の写真を見ると、街灯のない真っ暗な野外にファンが大行列をなしており、規制退場のアナウンスに従った人からは『バスに乗るまで2時間かかった』という声が上がっています。また、スタッフの誘導が悪かったため、バスの待機列の整備をファンが行っていたとか。結果的に新幹線に間に合わなかった人が続出したようで、長野駅の通路に座りこんだり、駅前で『野宿を決め込んでる人が約50~100人ほどいる』というレポートが写真とともに上がりました」(ジャニーズに詳しい記者)

情報源: 関ジャニ∞、長野コンサートで「野宿ファン続出」の波紋! シャトルバス整備が原因か|サイゾーウーマン