関ジャニ∞の錦戸亮(30)が10月スタートのテレビ朝日系「サムライせんせい」(金曜後11・15)に主演し、幕末の志士・武市半平太を演じることが31日、分かった。
尊王攘夷運動を展開した土佐勤王党を率いた武市が、150年後の現代にタイムスリップ。学習塾の先生となって現代のさまざまな問題を斬る痛快コメディー。錦戸が侍を演じるのは2010年公開の映画「ちょんまげぷりん」以来5年ぶり2度目で、歴史上の実在の人物を演じるのは初めてとなる。
小学生のころから幕末を題材にした漫画「お~い!竜馬」の大ファンという錦戸は「この話が決まる直前に偶然、漫画を読み返していた。もしタイムスリップできるなら、過去に戻って実際の武市半平太を見てみたい!」と意欲満々。武市のイメージについて「白とも黒ともいえないグレーな存在だけど、信念を曲げない強さがある」と説明した。 武市は多くの門下生を率いたが、「多くの志士が彼についていったのはカリスマ性を持っていたから。僕はカリスマ性がないので(笑)、ジャニーズ事務所の先輩たちの人をひきつける力を参考にしたい」と熱く語った。共演は比嘉愛未(29)、森本レオ(72)、ジャニーズWESTの藤井流星(22)ら。
情報源: 関ジャニ∞錦戸、憧れの幕末志士に意欲満々「彼のカリスマ性参考に」 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)
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