フジテレビ系『めざましテレビ』に出演した軽部真一アナウンサーが、SMAP・草なぎ剛が来年出演する主演ドラマの話題で、「元SMAP」と発言し、ジャニーズファンが激怒している。
草なぎは、来年1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『嘘の戦争』で主演が決定。12月31日をもって解散予定のSMAPだが、メンバーの新しい動きが発表されたのは初めて。『嘘の戦争』は、昨年「草なぎの当たり役」と好評だった同局『銭の戦争』のスタッフが再集結するということもあり、ネット上ではジャニーズファンの喜びの声が相次いでいる。
そんな中、21日放送の『めざましテレビ』では、サンケイスポーツの記事を読み上げる形で、このニュースを紹介。紙面には、「解散後、初の連ドラ主演」「草なぎ剛、再出発!」などと記載されていたが、このスポーツ紙を読み上げる直前、軽部アナがカメラ目線で「元SMAPとしての、初仕事となります」と発言。これが、ジャニーズファンの逆鱗に触れてしまった。
「来年の仕事なので間違ってはいないが、ジャニヲタは今、相当ナーバスな状態。このタイミングで『元』は禁句です。今回の軽部アナは、テロップを読んだだけの可能性もありますが、そんなことはお構いなしと言わんばかりに、バッシングは軽部アナに集中。軽部アナには気の毒ですが、ジャニヲタ内での軽部アナの好感度は“ダダ下がり”といえそう」(テレビ誌記者)
現在、ネット上では、「軽部、デリカシーなさすぎ」「せっかくのワクワクも軽部のせいで台無しだわ」「は? まじ軽部なんなん?」「余命宣告された方を『どうせ死ぬんだから』と『故』をつけて話すようなもの」「まだ解散してないし、解散撤回すると信じてる」「軽部が元アナになればいいのに」といった声が見受けられる。
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