ツヨポンのニュースに日本列島に電撃が走りましたが、それだけ彼の存在は彼が自分自身で思っていた以上に、国民的な影響力があるのだという事を、皮肉な形で認識した事件だったのではないかと思います。
彼だってこれまで、木村くんの電撃デキ婚会見や吾郎ちゃんの謝罪会見を経てきたわけですから、あーしたらこーなるくらいの事は当然想像出来ていたんでしょうけど、兎角お酒が入るとタガが緩んでしまいがちになりますからね。
特に楽しいお酒なら、誰しもにありえる失敗だし・・・
あたしや嵐ファンのアキラ28ねーさんなんか、一晩では語りつくせない程のお酒絡みの武勇伝ありますからね。
自慢にはなりませんが、いつか出版したいくらいネタの宝庫です。
それにしてもツヨポンはあれだけ酔っていても、きちんと服をまとめていたってんだから大したものですよ。
どんだけジーンズ大事なのってのも、微笑ましいのですが、私なんざ、酔っぱらって帰宅した日にぁ、玄関からベッドまでヘンデルとグレーテルみたいに脱ぎ捨てられた服が連なってて、トレイル状態になりますからね。
あんなに酔ってるのに、ひとっ所にまとめるなんて、まずあり得ないもん。
それにしても悔やまれるのが、ツヨポンが全裸になっちゃったって事ですよね。服さえ脱いでなきゃ、こんな大事にならなかったのに・・・。
裸か、裸じゃないかで、世の中、こんなにも大きく違ってくるんですね・・・。
皆、誰しも”裸”持ってるのにね。
どこまでそしてどこで脱いだら公然わいせつになるんでしょうかね。
まぁ、今回はそういう問題じゃないのは重々承知しておりますが・・・・。
薬物の疑いまで掛けられたみたいですが、ハイになる系のドラッグやるなら普通お酒は飲まないものですよ。
だからあの家宅捜査はどう考えてもドラッグ見つける目的じゃないと思いますね。
SMAPがどんなとこ住んでるか見たかっただけなんじゃないのって疑いたくなっちゃいました。
ツヨポンが移送される時や記者会見の時の表情を見てて、何故かフランツ・カフカの「審判」の主人公が思い浮かんでしまいました。
いっその事、この映画の日本語版をツヨポン主役で映画化にでもしたらと思いますね。
審判 (角川文庫クラシックス)
フランツ・カフカ,本野 亨一
↑中身閲覧できます。
ちなみにこの作品は実際に何度か映画化されていて、オーソン・ウェルズが出演した白黒の映画は傑作です。
のっけから、圧倒されます。
もし起こってしまった事を無しにする事ができないなら、いっそそれを逆手にとって、苦い経験も修行の一貫、自分の芸のレパートリーが増えたぐらいに逞しく捉えて、今回の事件を芸の肥やしにして欲しいと願います。
さらには、この経験を乗り越えた彼だから出来る表現がきっとあるはずですから、今回の辛かった全てを持ち前の素晴らしい演技力に変えて、発奮して欲しいですね。
復帰はいつか?は大変気になる所ではありますが、これを機にきちんとアルコールセラピーを受けて、専門家の管理下で健康的にアルコールを克服していって欲しいと思います。
SMAPはまたしばらく1ピース足りなくなってしまいますが、一日も早くフルピース揃って、ファンの前で元気な笑顔を見せて貰いたいです。
関ジャニ∞が失ったパズルの1ピースを埋めるより、ずっと早く実現しそうですからね。
先日の「HEY!HEY!HEY!」では、∞が「PUZZLE」を歌う時に、画面に”錦戸亮の熱い思いで実現化した曲”みたいに書かれててジーンときましたが、ザ少年倶楽部プレミアムでフルコーラス聞いた時には、更に涙が出そうなくらい感動してしまいました。
メンバーひとりひとりの表情がせつなくて、歌詞にひと際心がこもっている様に聞こえ、心が揺さぶられましたもん。
ツヨポンの一件があって、慎吾ちゃんの謝罪スピーチを聞いた後に、むしょうに「PUZZLE」が聞きたくなった私でした。
えぇ、曲や。
ちなみに、話は変わりますが、私が今はまっているのが、「スラムドッグ$ミリオネア」のサントラなんですが、相当はまっています。
さすが、アカデミー賞の『作曲賞』と『主題歌賞』を取っただけあって、素晴らしいトラックばかりです。
歌詞とか全然分かんないけど、歌ってますもん。
ライブやったら行きたいくらい(一生やらないだろうけど)、好きっす。
スラムドッグ$ミリオネア
ちょい前は、KAT-TUNの「RESCUE」にはまってたんですけどね。
まぁ、両者似たような系列って感じもしないではありませんしね。
ところで、「恋のABO」って、ちょっと氣志團っぽいですよね。
そう言えば、團ちゃんGIGで復活したんですよね。
ごめん!YOUたちの事、待てなかったよ。
いっぱいいっぱいウワキしちゃった。
てへへ。
ちなみにNEWSが出演した「Mステ」では、玉木が出てましたね。あの、ヤマピーが突然アフロで出た時の。
あの、玉木、超マジやばくありませんでした??
あのヒゲの玉木ね。
余りに色男過ぎで目が溺れそうになりました。
歌がどうでもよくなるくらい・・・
そうそう、先日「クローズZERO」がTVでオンエアされたじゃないですか?
そこで私は小栗より何より、なんと驚くべく山田孝之にふがいなくも落ちておすまいになりましたぁぁぁぁぁ。
今までこの人を見ても、な~~~~んも感じる所はなかったのですが、「クローズZERO II」のあの髪型と薄らヒゲでビビっと感じてて、しかも玉木と共演する「MW」のフライヤー見て更に高感度が大アップしてた矢先だったもんで・・・・。
背がちっさくて、でっぷりしてるのもポイント高いのよね~~。
変わってるでしょ
いや~、自分でもびっくら。
「クローズZERO II」がTVでオンエアされる日が来るのが超楽しみっす。(って、映画は見ないのかい??春ちゃんも出てるのに)
では、またきます。
肝心のキンキさんの話題は後日改めて。
剛紫さんのアルバムレビューは、の中で頑張って時間を見つけてしたためるす。
ちなみに最初CDかけた時、ミックスがあまりに斬新過ぎてデモテープかと思っちゃったけどね・・・。
んじゃ、また。
P.S.
飲んだら脱ぐな、脱ぐならライヴで。
どうか、ひとつ。
P.P.S.
今回の事を思うと、つくづくKinKiさんはスキャンダルもなく、一生懸命ひたすら働いてスゴイなぁと思いますよ。勿論他にも翼くんとか、斗真くんとか、そういう意味で称賛に値するジャニーズさんは沢山いますが・・・。
剛さんだって、そりゃあ、たまには体制に対しての多少の愚痴を公的な場で言ったりしてるかもしれませんが、自分が感じた全ての鬱憤や逆境を自分の感性に換えて、芸術を生み続ける事は、中々誰にでも出来た事ではないはず。
勿論、愚痴すら言わない光一さんや翼くんたち筆頭の皆さんの苦労が相当なものだと言うのは、言わずもがなですが。
みんな頑張ってるんですよね。
あーしも今、ものっすごい忙しくて大変ですが、必死に頑張るます。