赤西仁くん“英語ツイート”も話題にならず

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14日に発生した熊本地震をめぐっては、SNSやブログなどインターネット上での発言が炎上する芸能人が後を絶たない。代表的なのは藤原紀香や紗栄子のケースだが、元KAT-TUNの赤西仁もまた自身のTwitter上での発言で、ネットユーザーらをざわつかせた。

赤西は地震発生から約5時間半後、Twitter上で「熊本 my soul will be with you!!!!!!!」(心は熊本にあるよ)とつぶやき、続く投稿でも「Pray for Kumamoto Japan everybody!!」(みんな、熊本のために祈ろう)と呼びかけた。

だが、これに対し、ネット上では「日本人が日本人に向けてツイートしてるのに、なんで英語やねん」「誰向けかまったくわかんねーな」「なんで英語やねん、外タレ気取りか」「英語が中途半端にできるやつって、やたらと誇示したがるからな」などの声が上がった。「日本人の赤西が日本の熊本で起きた地震について、日本人に呼びかけるのに、英語でツイートする意味がわからないですよね。当時、赤西は『チャイナミュージックアワード』の授賞式に出席するためにマカオに滞在していたそうですが、それこそ外タレ気取りで英語でツイートしたのでしょう」(スポーツ紙記者)

ちなみに当の外タレの発言はどうなのかというと、米歌手のアリアナ・グランデはTwitterで、「きょうのじしんでひがいをうけたかたがたへ、わたしのあいといのりがとどきますように」(原文ママ)と、日本語で綴っている。

「アメリカ人のアリアナがわざわざ日本語でツイートしているのに、日本人の赤西が英語だなんて、本当に熊本の人たちのことを心配しているのかと言いたいですね。赤西は同アワードで『アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞』を受賞して、英語でツイートすることで、“ワールドワイドに活躍しているオレ”をアピールしたかったのでしょうが、単に日本で活躍の場がないだけ。藤原紀香もそうでしたが、人の不幸にかこつけて自己アピールに努めようとするなんて、品性がゲスすぎますね」(前出記者)

全文は以下にて。

情報源: 赤西仁“英語ツイート”も話題にならず – 日刊サイゾー