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華麗に将軍ぷーかぷか・・・

すごいね、このブログに”木村拓哉”ってカテゴリーないのね(笑)。
ちょっとSMAPでエントリーするにはノリが違うような気もしますが・・・、「華麗なる一族」最終話の感想を(あたしがこのドラマについて語れるのかよって自分で思ったりもして)。
木村くんも将軍も肖像画も(特に本読んでるやつ)正直始めはどうなるかとやや心配でしたが、結果的にはすごく良かった~(木村くんだけ)。なんだかんだ言って木村くんにはいつもグッとさせられてる気がします。
鉄平が大介の本当の息子だと分かった10時跨ぎのシーンには、テレビ局の戦略が見え見えであっても号泣してしまいましたもの。
でも、もう将軍に会えないと思うとちょっと寂しいかも
ぷかぷか浮いてたサマも期待を裏切らなかったしホメてるつもり
大体「白い巨塔」といい、社会派ドラマは好きなんですよ(ただし「男」が真ん中であることが条件。テへッ)。しかも、鉄やステンレスが全国各地で盗まれている昨今、テーマも興味深かったし・・・なんちって。
オマケに”あの”氣志團万博2003の会場である、新日鐵君津でロケしたり、工場の映像も使ってますからねー(帝国製鉄の所長室は木更津市役所だったりもする)、尚のこと親近感が沸くと言うものっすよー。
それなのに鉄平さんが棺桶に入ってるお姿を見て「ぶっさんならここでガバッと起き上がる」とか思ってしまうあたし・・・。しかも「あーあー、落っこっちゃってるよー」ってセリフまで脳で反芻(しかも、このシーンうっちーなのに)。誰かが死ぬシーンを見るとぶっさんが突然乗り移ってきて悲しみが倍増しちまうのさ
しかもだ、大介が築いた銀行がまた他行に飲み込まれるスピンオフまで見たくなってきた、と思った瞬間、大阪でたこ焼の屋台をひっぱる落ちぶれた銀平の姿まで思い浮かんでしまった。極めつけは「専務にちゃんとバイバイ言いたくねぇのかよ!」って叫ぶ成宮寛貴くんの姿さえ・・・
だって、(全然違うけど成宮くんは純だしさー(全然違うのに木更津だの君津で撮ってたしさー(全然違うスタッフだけど)TBSだしさー、主人公死ぬしさー、ジャニーズだしさー・・・
今、そんなんと比べんなよ~と思ったあなた
そんなんとキャッツを・・・でしょぎゃはははは
やっぱり、あたしに木村くんは語れなかった
・・・かき回してすいません