福山雅治さん主演「ラヴソング」連続月9最低

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福山雅治(47)主演のフジテレビ系連続ドラマ「ラヴソング」(月曜午後9時)の23日放送第7話の平均視聴率が6・8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが24日わかった。

前回第6話が6・8%で「月9」ドラマ史上最低視聴率を記録していた。2週続けての月9史上最低タイとなってしまった。これまでの1話で最低視聴率は2014年に放送された尾野真千子主演「極悪がんぼ」の第10話の7・8%。 「ラヴソング」は、初回の平均視聴率が10・6%、第2話が9・1%、第3話が9・4%とやや持ち直したものの第4話は8・5%。第5話が8・4%。6話、7話と6・8%となった。

フジテレビの看板ドラマ枠の「月9」では、前作の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の全10話の平均視聴率が、9・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)となり、月9史上最低を記録しているが、「ラヴソング」は7話までの番組の平均視聴率で、さらに下回る最低ペースとなっている。

情報源: 福山雅治フジ「ラヴソング」連続月9最低6・8% – 芸能 : 日刊スポーツ