相葉雅紀の月9『ようこそ、わが家へ』 幕引きは斬新だった

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ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系月曜午後9時)が最終回を迎えました。視聴率はラストへ向かって右肩上がり。15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、「最終回が最高の数字」。連ドラとして実に幸せなパターンで幕を閉じました。

いや、数字だけではなかった。「女性1000人が選んだ好きな春ドラマ」(オリスタ)の1位に選ばれたり、ネット上の感想欄で5つ星がズラリと並んだりと、好評です。

回が進むごとに人気が急降下、というのはよくある話。ところが今回はその反対。なぜ、視聴者の関心を持続的に引き寄せることができたのか? じわじわと期待が高まっていった理由とはいったい何だったのでしょうか?

嵐・相葉雅紀の「月9」初主演とか、『半沢直樹』の池井戸潤作品が原作、といった話題ももちろんありましたが、それだけでは説明しきれない。おそらく、次の「3つのポイント」が、秀逸だったのでは。

情報源: 相葉雅紀の月9『ようこそ、わが家へ』 幕引きは斬新だった│NEWSポストセブン