相葉雅紀くん主演ドラマ『ようこそ、わが家へ』初回視聴率が”月9のワースト2位”の惨事

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フジテレビの肝いりで立ち上がった「池井戸ドラマ」

「“月9”の歴史では、戸田恵梨香と三浦春馬がW主演した2011年の『大切なことはすべて君が教えてくれた』の12.1%に次いで、初回ワースト2位の数字です。これは“月9”を代表する低視聴率ドラマ『極悪がんぼ』の13.6%や『ビブリア古書堂』の14.3%にも及ばない数字で、いきなりスタートからつまづいてしまった印象です」(テレビ誌ライター)

原作は、『半沢直樹』シリーズで知られる売れっ子作家・池井戸潤の同名小説で、ストーカーを題材とした本格的なサスペンス調の作品だ。主人公・倉田健太役の相葉をはじめ、父・太一役に寺尾聰、妹・七菜役に有村架純、母・珪子役に南果歩らが出演している。そんな『ようこそ、わが家へ』はフジテレビの肝いりで立ち上げられたといわれている。

「池井戸作品は、TBSの『半沢直樹』に『ルーズヴェルト・ゲーム』、日本テレビの『花咲舞が黙ってない』といずれもヒットを記録。今やドラマ原作としても各局から引く手あまたの状態です。それだけに今回はフジテレビとしても絶対に外せなかった。そのため、わざわざ原作にはないドラマのオリジナルキャラクターとして、主人公家族とともにストーカーを追うことになるヒロイン・神取明日香を沢尻エリカ(28)が演じるなど派手に手を加えたんですが、数字にはまったく反映されませんでしたね」(前出)

引用元: 嵐・相葉の主演ドラマ『ようこそ、わが家へ』初回視聴率が”月9のワースト2位”の惨事|ニュース&エンタメ情報『Yomerumo』.
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