32歳の誕生日にメンバーの誰からもプレゼントをもらえず、「呪い殺してやろうかなぁとは思ってます」とグチをこぼしていた嵐・二宮和也(既報)。自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で「1カ月たっても誰一人プレゼントを渡してくれないんですよ」と寂しそうに嘆いていたが、ついに二宮の元にメンバーからのプレゼントが渡ったという。
ラジオ『BAY STORM』(bayfm、7月12日放送)で、誕生日の6月17日はメンバーと仕事をしていたものの、1カ月がたとうとする段階でもプレゼントをもらえていないとぶっちゃけていた二宮。7月15日発売の「TV LIFE」(学研パブリッシング)では、相葉雅紀が誕生日のお祝いメールは送ったものの、プレゼントに関しては「取り寄せ系なんでね、時間がかかるのはしょうがない(笑)」と、二宮に理解を求めていた。
そんな中、8月14日放送のラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)では、二宮の「呪い殺す」発言について、リスナーから届いた「相葉さん、ヤバイですよ。二宮さんご立腹ですよ!」という“忠告”のお便りを紹介。相葉はすかさず「もうあげましたよ。ちょっともう、呪われてきてたんで。“危ねぇ、危ねぇ”って。“このままじゃ殺されちゃう”って思ってあげましたけどね」と、落ち着いた様子で語り始めた。 そのプレゼントの内容について、相葉は雑誌で「取り寄せ系」と宣言していたが、「あげたのはスニーカーなんですけど。僕らの世代って、それこそスニーカー世代っていうか。それの1995年のやつって、スゲー人気あったシリーズがあって。その当時のものはさすがにないですよ。でもオリジナルのやつが復刻してるのがあって、その当時一番人気あった色を買って、あげましたよ。何回か(二宮が)履いてるの見ましたね」と、呪い殺される前に無事に誕生日プレゼントを贈っていたことを報告した。
全文は以下にて。
情報源: 嵐・相葉雅紀、「このままじゃ殺されると思って」二宮へ誕生日プレゼントをようやく贈呈|サイゾーウーマン