生田斗真と山田涼介(Hey! Say! JUMP)が27日、都内で行われた映画『グラスホッパー』のハロウィン試写会イベントに出席。生田は、山田との人気の差をまざまざと見せつけられたエピソードを自虐的に語り、会場を沸かせた。
この日は観客400名がハロウィンにちなんだ仮装をしており、山田もハロウィンを意識したヘアアクセサリーをつけて登場。観客が「カワイイ~!」と黄色い声を上げても、山田は「うん、それは知ってる」とどこ吹く風で、いつものキュートな笑顔に加え、クールな一面ものぞかせて観客を魅了した。 そんな中、血のりでゾンビメイクを施した女性客を見つけた生田は、「血のりを付けるとテンションが上がる」と嬉しそうに話すと、「(血のりは)口に入って飲み込んでも大丈夫なようにイチゴ味なんですよ」とトリビアを披露。そして「涼介のキスは何味なんだ?」と先輩風を吹かして山田をいじり、「イチゴ味!」と答えさせてご機嫌な笑顔を見せた。
しかし、例え先輩といえども勝てないのが山田の女性人気だという。生田は撮影中、エキストラの女の子たちに、「ありがとうの意味も込めて手を振った」そうで、「『キャー』って言ってくれて、すげー嬉しいなと思った」と述懐。そこで、隣にいた山田にも「お前も手を振ってあげなよ」と促したところ、山田が手を振ると「ギャァ~~~~!」と想像を絶する絶叫が響いたとか。生田は「ハンパじゃねぇ。ジャンプしてるぜと思いました」と自身を凌駕する山田の人気を認めつつ、完敗した自分にがっくり肩を落とした。
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情報源: 生田斗真、山田涼介の圧倒的人気に完敗!? – シネマトゥデイ