きゃ~
SHOCK百戦練磨のキリエさんと一緒に行ったのですが、帝劇の前を通りがかることはあっても、中に入ったのはもう10数年ぶりでは・・・
ハーレムで毎年特設ページ
あ~、キリエちゃんが飾ってる写真はこの場面なんだ~
なぜ、観に行ったのかと言えば、それはもちろん”たっちょん”の晴れ姿
頑張ってるたっちょんが光一さんファンに伝わってくれただけで本望です
ただ、太鼓のシーンはもう少し色んなバリエーションの太鼓を叩かせてやりたかったな~
あと、さすがに一幕のエンティングの殺陣のシーンは余り絡んでこなかったですね。例年オーナーは槍だそうですが、弁慶に見えちゃったよ
こんなこと言うと本当に生意気かもしれないんですけど、思っていたより舞台そのもののスケールが小さかった
それから、最も気になったのは静まり返った客席
あれだけ華やかで
志半ばのコーイチが甦って、また舞台を踏み、そしてまた消えていくという展開は切なく、特に彼が倒れるシーンは涙を誘う見せ場なんだと思いますが、こんなイケナイあたくしは、その姿がぶっさんに重なりまして「あ~、コーイチも”ぶっさん”とおんなじやー
これを終演後にキリエちゃんに言ったら「SHOCKは何度も見てるし、キャッツも何度も見てるけど、そんなこと思いも寄らなかった
あたしは、コーイチがバタッと倒れて桜の木の下
恐るべしは木更津キャッツアイなり・・・か
って、こんな感想アリなんでしょうか
全国の光一さんファンの皆様、ごめんなさい