まだ桜が少し残っていたとある日曜日の朝8時。東京都下にある私立大学の広大なキャンパスにいたのは、ジャニーズの人気グループKis-My-Ft2の玉森裕太。
「20人ぐらいのエキストラもいて、ドラマのロケをしているようでした。学内のカフェテリアでも撮影していたのですが、外から見えないように黒い幕で覆われてしまいました」(目撃した女子学生)
玉森といえば、Kis-My-Ft2の“イケメン組”筆頭として、ドラマや舞台で大活躍。昨年主演した『信長のシェフ2』(テレビ朝日系)は前年の人気ドラマの続編。今年1月クールでは、ジャニーズの先輩・草彅剛が主演する『銭の戦争』(フジテレビ系)にも出演していた。
ジャニー喜多川氏が作・構成・演出を手がける人気舞台『ドリーム・ボーイズ』では、一昨年と昨年の2年連続で主演に抜擢。さらに、今年11月には初の主演映画『レインツリーの国』の公開も控えている。
「玉森クンは、関西出身の若手サラリーマン役で、慣れない関西弁に挑戦したのですが、台本がメモで真っ黒になるほど関西弁のイントネーションを書き込んでいました。なかなか仕事熱心だと、スタッフたちに感心されていましたよ」(映画業界関係者)
情報源: Kis-My-Ft2玉森裕太、主演秋ドラマを前倒しで撮影の理由|週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する