沢尻エリカ(28)が、初めて「月9」のヒロインに起用されたことが12日、分かった。嵐の相葉雅紀(32)主演で4月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「ようこそ、わが家へ」(月曜午後9時)に出演する。「半沢直樹」で知られる直木賞作家、池井戸潤氏の同名小説が原作。沢尻が演じるのは小さな出版社の記者。ひょんなことから、ストーカー被害に遭う主人公(相葉)とともにストーカーを追う。原作にはないオリジナルキャラクターになる。
羽鳥健一プロデューサーは、オリジナルキャラクターの設定について「やさしくて争いごとを好まないが正義感を持ち合わせる主人公に対し、勝ち気で争いごとも辞さないキュートなヒロインとタッグを組ませたら、おもしろいストーリー展開が生み出せるのでは」と説明。沢尻の起用理由は「クールビューティーな役柄の印象が強いですが、以前からキュートな沢尻さんが見てみたいと思っていたので、何の迷いもなくオファーをさせていただきました」とした。
引用元: 沢尻エリカ、フジ月9相葉主演ドラマでヒロイン – ドラマ : 日刊スポーツ.