嵐・櫻井翔(34)が主演を務めるフジテレビ系2017年の新春ドラマ「君に捧げるエンブレム」に、豪華共演者が決定した。
同作は実在の車椅子バスケ日本代表選手をモデルに描いたヒューマン・ラブストーリー。櫻井は将来を有望視されながら不慮の事故で半身不随となったJリーガー・鷹匠和也を演じるが、共にドラマを盛り上げる共演陣に市原隼人(29)、倍賞美津子(69)、香川照之(50)、田中哲司(50)、小林薫(65)、かたせ梨乃(59)、安藤政信(41)ら豪華俳優陣が集結することが決まった。
すでに長澤まさみ(29)が婚約者のヒロイン・仲川未希を務めることが発表されているが、市原が演じるのは車椅子バスケ・チームの得点王・向井大隼役、倍賞は和也の母親役、香川は和也がまだ高校生だった頃からそのサッカーの才能にほれ込み、追い続けてきたスポーツ紙記者役を演じる。
倍賞は「櫻井さんとの共演は初めてで、親子役ということでとても楽しみにしていますし、素敵な作品になると思います」とコメント。市原も「どういう形でこの作品を捉えたらいいのか、ということを今までで一番悩んだ作品でした」としながらも全力で車椅子バスケシーンなどに取り組んでいる。
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情報源: 櫻井翔主演の新春ドラマに市原隼人、香川照之ら豪華共演陣! ― スポニチ Sponichi Annex 芸能