KinKi Kids・堂本光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』に女優・前田美波里の代役として急きょ出演し、その対応力に称賛の声が上がった少年隊・植草克秀。10月7日発売の「週刊新潮」（新潮社）では、その美談の裏に隠された“不品行な行為”について報じている。
植草はオーナー役の女優・前田美波里が左肩を怪我したことにより、大阪公演期間中の9月18日夜公演から出演。「新潮」によれば19日深夜に大阪・ミナミの高級クラブを訪れたというが、同誌ではお店に勤務する26歳のホステス・麻貴さん（仮名）が「植草さんは、無理やり唇にキスしてきたんです。本当に気持ち悪くて……」と、激白。また、2年前にお店で知り合った際、植草に肉体関係を迫られていたことも暴露している。
「2年前、麻貴さんは何とか理由をつけて誘いを切り抜けたものの、植草は『あん時、時間があったらオレともっといれた？』と聞いてきたとのこと。相手はお客ということもあって『まぁ』と話を合わせると、興奮してきたのか、植草がオカマのホステス・グリコさん（仮名）とキスをし始めたとか。その後、グリコさんが麻貴さんの顔を植草の方に向かせ、麻貴さんにキス……という流れだったようです」（ジャニーズに詳しい記者）
この不埒な言動に加え、さらに記事では植草の“器の狭さ”も伝えている。植草は店内でビール1本をチビチビ飲んでいたが、麻貴さんは“水割り用の水”のみ。「正直、芸能人なのにケチ臭いって思いました」とまで批判されている。しかし植草本人は、同誌の直撃取材に「代役で忙しい時に、そんな店に行くわけないでしょう。その女性も知りません」と、否定。
そんな植草といえば、近年は2010年末に離婚を公表した前妻・千恵子さんとの間に生まれた子どもの養育費に関するトラブルが明るみになっている。13年秋には追っかけをしていたファンと“できちゃった再婚”した植草だが、再婚して娘が生まれたことを理由に、養育費の減額を家庭裁判所に申し立てたのだ。「9月9日には千恵子さんが『離婚時に調停で定めた養育費・教育費を変更する必要はない』という決定が下されたことを報告。しかし事態は収束せず、15日になると『また申し立てしてきた！』『理解できない…娘の事なのに…』と、Twitterでツイート。ところが、10月3日には東京高等裁判所から、植草側が『申立てを取り下げる』との知らせが来たとのことで、『養育費、学費の減額はありません。ホッ…』と、報告していました。ファンの間では『SHOCK』に出演したことで『養育費が払えるようになったのでは』という見解もあるようです」（同）
全文は以下にて。
情報源: 少年隊・植草克秀、“無理やりキス”されたホステスが告発！ 『SHOCK』公演中のヤバイ夜｜サイゾーウーマン
