六本木に「東京ミッドタウン
そして、折りしもオープン前日という日に前を通りかかったら(オープン日でないニアミス感が私らしい
新国立美術館にはオープン早々に訪れていたのですが、ミュージアムショップに行けてなかったことを思い出し
長らく、この道に行き着くことはなかったんですが、この通り沿いに実は新撰組の沖田総司の墓所である専称寺というお寺があるんです。15~6年に訪れたきりだったので、今日ここでこの道に行き着いたのも総司の思し召しと考えて行ってみました。
確かヒルズができたばかりの頃「総司の墓はどうなったのかな~
でも、昔通りの場所にちゃんとありました
入口の門がなくなってしまったように思うのですが
で、そこに変わらず総司はいました。
ひと際古々しい趣の小さな墓に・・・。
そっと塀の外から彼に手を合わせたのですが、寺の境内には重厚な桜の大木
桜の木の下には武士の首が埋まっている・・・と昔から良く言われます。
時代劇の切腹シーンなどでは桜吹雪
不思議なことに、私が総司に興味を持った当時、通っていた学校は
あいにくデジカメを持っていなかったので携帯
▽専称寺の瓦屋根と桜(右隅が六本木ヒルズ)