内くん、仙台公演で復帰!は、無かったようですね・・・。きっかけとしては、アリかなぁなんて期待してましたんですが。
それはそうと、今週は邦画を沢山見ました!
まずは、新鮮なところから「親指さがし」の感想を。
正直期待以上でした。見終わった後に、色々と確認したり、語り合ったりしたくなる映画です。ハーレムにアップされているミリオンダラ子さんの解説を読むとより一層この映画の醍醐味が楽しめます。
<以下ネタバレあり>
エンディングで武が変わり果てた由美子を抱きながら言うセリフでは、涙が滲み出てしまいました。
由美子が幼いながらも武の気を引きたくて隠れただけの事がこんな結末になってしまって。でも由美子は8年かけて武に探してもらえて、本望だったから灰になって崩れちゃったんですよね?
なんか少女らしい思いが切なくて、泣けてしまいました・・・。
健ちゃんは、ちょっと金狼を彷彿とさせる役どころでもありました。
そして、ケーブルで念願の「象になった少年」ではなく、「星になった象」でもなく、「星になった少年」を見ました。
なんたって動物モノに弱いので、随所で泣いてました。
象さんって泣くんですね~~すごく繊細な感情を持った動物なんだなぁと、感動してしまいました。
アフリカ行った時、夜遅く象の親子をすごい至近距離で見たことがありましたが、あの時は一瞬怖かったですけど。
それにしても柳楽くんって、翼くんに似てませんか?
そして「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」
<以下ネタバレあり>
先日の完成披露で実は2度目だったのですが、2度目の方がキマすね。はじめて見た時は、ちょろっと涙が滲んだ程度だったのですが、先日見た時は号泣
公助とのシーンでは、肩を震わして泣いてしまいました。
実は声まで出ちゃってたの。ハンカチで押さえて消音してたけど・・・
もう、その位泣けちゃって。
こちらもハーレムトップからリンクされているミリオンダラ子さんの映画レビューを読むとストーリーをより理解できるので、映画を見終わった後に是非チェックしてみて下さい。
レビュー読んでるだけでも泣けてきます・・・
では、これからNHKの9.11のドキュメンタリー③を見るので、失礼。