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年末年始の特番を語る

いやぁ~、寒いですねぇ~
日本海側にお住まいの皆さんには格別に厳しい週末となるそうなので、お気をつけ下さいね。
東京も昨日といい今日といい、仕事初めから身も凍るように寒いです。
えーっと、なんか年末からずっと太一くんの顔ばかり見ていたように思いますが(笑)、TOKIOは本当に年末は馬車馬のように働いていたんですねぇ~。オンエアーの数の多さを見て今更ながら驚いております。
まず、カウコンについては今夜配信するメルマガに詳しく裏ネタを書くので、お楽しみに!(と言っても健ちゃんのことばかりになりそうですが。ペコリ)。
カウコンと言えば、その前夜に見た江原啓之SPで、もう2時間半ずっと号泣しっ放しだったもんで、大晦日の朝起きたら瞼が綾小路翔並の腫れ具合でして・・・これには参りました。何とかカウコンまでには目は開くようになったのですが、今度は紅白もカウコンも録画に失敗・・・。何ともトホホな年明けでした。ただ今、スタッフから映像取り寄せ中なので紅白はまだ全部見れていません。
しかし、江原さんの特番は実に辛い内容でしたね。
あんなに不幸なことがあって良いものか、と心が痛みました
霊視うんぬんよりも、各人のドラマが一番泣けます。
こういう傷を負った方々が世の中にいるんだってことを、テレビを通じて知って貰うことも必要なのかな~。
紅白は「世界にひとつだけの花」までリアルタイムで見て、カウコンに出かけました。いやー、氣志團は2年続けてヅラネタで良かったのでしょうかねぇ本当に本気にされるっつーの
そういや、ゆうべの翔やんのラジオで、紅白後の打ち上げ@NHK食堂でのエピソードが語られておりましたよ。
なんでも、打ち上げ会場で木村くんと目が合ったので「お疲れ様でした」と挨拶したら、片方の手の親指を立ててグーッの合図。それに恐縮して「いやーすいません」と思わず頭を下げる氣志團ちゃんたち。そしたら、もう片方の手の親指も立ててダブル”グー”を返す木村くん。その姿に三たび恐縮して頭を垂れた團ちゃんたちに、木村氏は片方のグーを横に寝かせて「100点!」とおっしゃったそうな。
かっこいい~!!!
と、翔やんは言っておりましたが、あたしの頭にはチラリと「何様だよ」という思いが駆け巡ってしまいました。うひゃっ
ちょっと余談が過ぎて長くなってすいません
で、元旦放送のTOKIOの大笑点に話を移しますと、もちろんあたしゃ全部は見ていませんが、大体智也が出て来そうな頃合を見計らってチラチラ鑑賞していたのですが、いやはや智也の落語「初天神」は素晴しかった
虎児のおっかない落語とはまた違っていて、すごく彼の温かみを感じる話し方で、身の丈の違う大人と子供とを巧く演じ分けていましたし、何より噺に引き込まれてしまいました。何つったって、途中ももひきやらジジシャツやらが着物のあちこちから覗く熱演ぶりでしたからね(笑)、そりゃ色んな意味で引き込まれまさーね
もいっかい見たいっす・・・録画しておきゃ良かった
あと、ザップしててたまたま見た「かくし芸」のWaTや斉藤祥太・慶太くんたちがやった幟芸。あれはすごかった
あの華奢な体で10kgの幟を操るんですが、上手く説明できないので再放送やったら是非見て下さい感動しますよ。
それから、それから古畑任三郎のイチロー。
あの演技力&表現力・・・あり得ない!!
ホレた、イチローにホレたぜ乾杯
マジでドラマや映画のオファーががっつんがっつん来るんじゃない
とにかく天晴れでした。
なんか、いたずらに長くとっ散らかってきたので、この辺りでお開きにしますね。
また思い出したら書きに来まーす