幕末蛮風

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まず一言。
幕末蛮風最高!!
大大大満足の舞台でした拍手拍手拍手
腹筋攣るほど笑って、後半はポロポロ泣きました。
演出が本当に素晴らしくワクワクしてね、これが小規模劇場の舞台の醍醐味だなと満喫させて貰いました。
この舞台大好きです。素晴らしい!!
なにより、大ちゃんはこのカンパニーに愛されてるんだっていう空気がすっごく伝わってくるんですよ。
そして、大ちゃん演じる沖田総司は、純粋で優しくて甘ったれで、でも凄く強い、愛しい人でした。
松本さんファンの私としては、ちくしょっ!って思いながら泣いて笑ってました。
これは、ニノの『渋谷から遠く離れて』を観て以来の悔しさですね。
観終わった後に、もう一度観たいと心底思える舞台なんですよ。
やはりあの作品もニノがナオヤを演じる上でのアテガキでしたね。
ナオヤはニノそのものでね、切なくて綺麗な世界でした。
それは役作りをしていないって事じゃなくて、その逆。
普段は決して見せない本質みたいな物を、身を切るように引きずり出されているんですね。
詳しい舞台のお話はちゃんとレビューであげますが、この面白かった!っていう感想をどうしても先に書いておきたかったんですわ。
そして、観劇の後の最大の楽しみに、感想を話しながらお酒を飲むっていう時間があるんですが、最高に美味しくて楽しい時間になりました。
とにかく初日お疲れ様!
千穐楽まで、思いっきり暴れまわってくださいね。リーダー!
普段どんなにボケボケでも、舞台の上のリーダーは最高にカッコいいよ。
でも、一つだけ・・・こんなにいい舞台なのに、殆ど嵐のファンしか観ないってマジで勿体ないなって心底思いました。
是非、再演をグローブ座以外の劇場で希望します。
あ、ニノと翔君と松本さんがいらしてたみたいです。
私達・・・見てませんポロリ