嵐新曲、初週73万枚の猛勢!4年ぶりサクラップも「翔さんらしい」とファン絶賛

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5月18日に発売された嵐の新曲「I seek/Daylight」が、初週73.8万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング首位に輝いた。初週・累積売り上げともに70万枚を突破したのは2013年3月発売の「Calling/Breathless」以来、9作ぶり。嵐の人気を証明するように、2月発売の前作「復活LOVE」の初週売り上げ48.5万枚を25万枚以上も上回る好スタートを切った。

「Daylight」は、曲の中盤で櫻井翔がラップを披露していることでも話題を集めている。12年の「Face Down」以来、シングルでは4年ぶりの“サクラップ”となり、発表時にはファンから歓喜の声が続出していた。

「も ともとはラップのない曲だったそうですが、櫻井はドラマの主演を務める松本から主人公の『パーソナルな視点がほしい』と依頼され、ドラマの台本を2話分読 んだ上で歌詞を書いたとか。その時の心境について、櫻井は『女性セブン』(小学館、6月2日号)のインタビューで『この曲でラップを書いてほしいと言われ たのはビックリしたね』と率直に語っています。すでに決まっていたシングル曲を“工事”するのはハードルが高かったようで、『だからうれしいっていうよ り、最初はおどろいたって感じかな』などと話していました」(同)

櫻井が追加した部分には「誰か泣いてる 痛み抱いてる 道が今は開いてる」といった韻を踏んだ歌詞があり、ファンは「サクラップの歌詞がドラマにぴったり」「語尾の『る』が翔さんらしかった」「サクラップの『てる』の言い方が好き」と、絶賛している。

情報源: 嵐新曲、初週73万枚の猛勢! 4年ぶりサクラップも「翔さんらしい」とファン絶賛 – エキサイトニュース(1/2)