「あんな大事件を経験したのに、よく彼女にもう一度いきましたよ」 そう語るのは、週刊誌デスクだ。ジャニーズの人気アイドルグループV6・岡田准一と女優・宮崎あおいの真剣交際が、6日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)で報じられた。 同誌は寄り添って歩くツーショット写真を掲載し、「今年の春ごろから付き合い始めた」とする共通の知人の証言を紹介。2008年公開の映画『陰日向に咲く』で夫婦役を演じて以来、7年の友人関係を経て、交際に発展したと報じた。
だが、これはあくまで表向き。宮崎は07年に俳優・高岡奏輔と結婚したが、4年後の11年7月に起きた高岡の韓流批判Twitter騒動をきっかけに別居し、同年12月に離婚した。
この別居中、岡田と宮崎の“温泉混浴不倫疑惑”が一部週刊誌で報じられた。当時、高岡は妻と岡田の“ただならぬ関係”を察知し、11年12月に岡田を都内にある業界人御用達のレストランに呼び出した。 岡田は最初こそ「自分は関係ない」としらばっくれていたが、動かぬ証拠を突きつけられ、観念。「ごめんなさい」と謝罪し、芸能界引退も口にしたという。冒頭の週刊誌デスクの話。「このあたりのことは週刊誌や一部夕刊紙でも書かれていたが、実際はこんなものではない。激怒した高岡はコワモテの知人に声を掛け、岡田を追い込んだ。コワモテ男性が個室の壁をパンチして、岡田を威嚇したとも。彼は恐怖のあまり涙目になり『坊主にします』『芸能界を引退するので許して下さい』と懇願したそうだ」