大倉くんのドラムに酔った夜

きのう、横アリ２部を見て参りました
センター２ブロック（メインステ右端～花道の目の前）という好ポジションで、前回とは真反対＝安田・大倉エリアだったので、大いに楽しめました。
しかし、センター席は見にくいですね。
メンバーは確かに近いんだけど、ステージの全体像が分からないし、真ん中のヘソステージに行かれると背中になっちゃうし（誰かしらこっち向いていてはくれるのですが・・・）、横アリでエイトのように360度使用する場合はアリーナＡブロックが特等席ですね。センターなんかよりずっと見やすそう。
何よりバンドセットが良く見えないのが残念でした・・・。
モニター見てもギター弾いてる手元とか楽器のメーカーが分かるネックあたりは滅多に写してもらえないし・・・。
特効で火花やフレイムが出ると熱かった（ヨコも”アッチィ～”って言ってましたね）
大倉くんのドラムセットがすぐ側だったので、それはラッキーでした。
ドラムって角度によっては全く見えなくなっちゃうんで（次回はできれば後ろからも見てみたい気分）。あくまで個人的な感想ですが、本当に彼はドラムを操っているときが一番セクシーで男らしく、そして美しいと思いますね。楽器を叩いていない曲の時でも、シャドウドラミングしてたり、思わずカウント取ってしまっているところなんぞもカッコイイし・・・。
楽器隊について言わせてもらうなら、もちろん安田くんも丸ちゃんも同様に素敵です。ギターに目を落とすと、ちょうど私がいる方向に顔が向くので、ちょっとドキっとしてしまいます。あの、指の動きとか、チューニングしてる姿とか、やっぱりバンド好きとしては堪らない瞬間です。ＭＣ途中のアコースティックナンバーでは、亮ちゃんと安田くんのアイコンタクトや、大倉くんが他のメンバーの音を注意深く「耳で」気遣っているところなどなど、つぶさに見て取れたので、これは席が近くてよかったなぁ～と。
亮ちゃんは手がおっきいので、ギターを弾いてるとすごく色っぽい。
また、ひときわでっかいギターを弾いてるので、あの狭くて下がった肩が
心許ない感じなのですが、楽器がまだしっくりきてないって言うか、その素人くさい（ゴメンネ！）危なっかしい雰囲気は、ついつい注視してしまうので、それはそれで十分魅力的なんですよ。これから、まだまだ伸びるのかな～という期待感もあり・・・。
TOKIOの長瀬くんもそうでしたが、ある時ふっと階段を上る瞬間があって「上手くなったな～」って気づくことがありますよね。安田くんはすでにそのステップを上がってしまっているので、これからどのタイミングで亮ちゃんにそのタイミングが訪れるのか、見届けられるのは一興に値します。
丸ちゃんは、今まで私が見たエイトコンの中で、昨日が一番テンションが低かったです。体調でも悪かったのかな。いつもの丸ちゃんではなかったような気がします。
しかし、丸ちゃんは男前だよね～
生エイトは割と側で見てもみんなテレビで見たままな感じの男の子たちなんだけど、ナマでは丸ちゃんが一番”吞まれる”と思います（笑）。なんか、思わずしげしげと見つめてしまうもん・・・。
夏のホールライブはハズレてしまい、（頼んでもいないのに）ドームに振替えられてしまったので（苦笑）、次は東京ドームに行く予定です。ヒナちゃんが「ドームはまたちょっと違う内容になる」と言っていたので、エイトが東京ドームをどう料理するのか楽しみですね。そうそう、アルバムが出たら、ツアーの内容にアルバムの曲が加わるとも言ってましたよ。長いツアーなので、各地で内容が少しずつ変わって行くようですね。
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