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夏はやっぱLIVEだよ!!その1。

いや~~~~お盆休みを利用して、遠路はるばる飛行機を乗り継いで参加した甲斐がありましたよ。
最高のSHOWでしたもん。
だって夏にLIVEがないなんて、ちょっと味気ないじゃないですか。
なもんで、行ってやりましたよ、東京も蹴って、大阪も蹴ってシンガポールまで!!!!
あーでも、物足りない。もう一度でいいから見たい。
アメリカ行こうかと迷っていたら全てソールドアウト。
チケットが買えるのは、もはやトレントじゃない、トロントしかない。
でも、確かトレントじゃない、トロントには行った事があるから、どうせなら行った事がないとこなら(例:ヴァンクーバーとか)もっと踏ん切りがついたかもしれないけど、トレントじゃない、トロントだとなぁ・・・・。
だって、行った事ある割には、何の思い出も記憶もないし。
しかも、フェスだし。(フェス大嫌いなの
1回きりじゃ、WAVE GOODBYEできないよ~~~。
やめんの、やめてくれないかしら???
シンガポールでのセットリストです。
1. Somewhat Damaged
2. Terrible Lie
3. Heresy
4. March Of The Pigs
5. Piggy
6. Reptile
7. Closer
8. I’m Afraid of Americans(David Bowieカバー)
9. Burn
10. Gave Up
11. La Mer
12. The Fragile
13. The Frail
14. The Wretched
15. Non-Entity
16. Gone, Still
17. The Downward Spiral
18. Wish
19. Survivalism
20. Echoplex
21. The Day The World Went Away
22. The Hand That Feeds
23. Head Like A Hole
24. Hurt
すげーしょ?
中々のヒットパレードだっしょ?
サマソニの倍は演奏しましたからね。
しかも、野外で最高の雰囲気だったし。会場の演出自体もNINらしくて良かったでしたしね。

このカーテンを抜けて会場に入ります。

こんなリストバンドを着けさせられます。裏面には、「WAVE GOODBYE」とあるのが悲しい・・・。

シンガポールならきっと欧米人が多いから盛り上がるだろうなと思ったら、案の定だったし。


Trentの全身をGIG中に確認したのは初めて!(ちなみにいつもは”見る”事に関しては、確かに無関心でしたが”見える”という幸運にも恵まれましたって事です。)
ご覧の通りTrentは相変わらずムッキムキでございました。
ちなみに、シンガポール在住のN嬢の友人とそのご主人と前日から行動を共にしていたのですが、このご主人がムッキムキでして。
それを見慣れていたせいか、Trentのムッキムキにあまり驚きは感じませんでしたね。
「March Of The Pigs」の時だったかにTrentがステージから飛び降りて、オーディエンスの中に飛び込んで、マイク奪われたか、差し出したかで、途中からオーディエンスのヴォーカルになっちゃったり、Tシャツ(多分↑のやつ)脱いでオーディエンスに投げたりなど、終始ノリノリな感じでした。
曲の合間にNちんが「ねぇ、私達の周り見て!」と言うので、ふと周りを見回すとオレらの近くのオーディエンスが半径3m位離れて避難してました。
ちょっと、激し過ぎたかしら??
しやせーん。
つづく。