塚田僚一くん「キャラがね……」と口を閉ざす! 迷走時代の“本当にアウト”な姿とは?

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“ジャニーズなのにアウト”というキャッチコピーの元、現在大売り出し中のA.B.C‐Z塚田僚一。知名度アップのきっかけとなったのは、5月7日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)だろう。ゲストとして登場した塚田は、「ジャニーズなのにすぐ脱ぐ」「ジャニーズなのにお酒を飲むと性欲が上がる」など、数々の“アウトな言動”を披露したことでお茶の間の注目を集めた。

しかし、放送を見ていたファンからは、「あれ、これだけ?」「塚ちゃんはもっとヤバい」と、物足りなさを感じる意見が多数上がり、“本当のアウト”が披露されなかったことを残念がる声も聞こえた。

そんな中、8月11日に放送された『ジャニーズヒストリー』(NHKラジオ第一)にパーソナリティーとして出演したA.B.C‐Z。同番組は、ジャニーズ事務所の歴史を歌とトークでたどっていく2時間番組で、先日『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し話題となった、ジャニーズJr.新ユニット・Mr.King vs Mr.Princeもゲスト出演し、メンバーそれぞれのオーディション秘話や思い出の曲を紹介し、ファンの熱い関心を集めた。

デビューまでの下積み時代が長かったことで有名なA.B.C‐Zだが、バックダンサーとして先輩たちの後ろで踊っていたときの気持ちを河合郁人が尋ねると、塚田は「どういうふうにやれば目立てるかをずっと考えてた」「先輩との立ち位置や、やるべきことはしっかり守って自分をアピールする」と真剣に語った。これに河合は「塚田さん、何回か迷った時期ありましたもんね」と冷静にツッコミ。本人は苦笑いで「キャラがね……」と言い、それ以上は口を閉ざしてしまった。「今でこそ、いつでも明るく全力なキャラクターとして認知されている塚田ですが、実は一時期本気で目指していたという『王子様キャラ』、一切笑わず謎のテーマ曲と共に降臨する闇のキャラクター『塚だぁくねす』、筋骨隆々の女装を披露する『塚リカ』と、なんとデビュー3年目にして3つのキャラクターを生み出しています。いずれもファンの間で愛され人気があるキャラですが、同時に塚田のアイドルとしての迷走を感じさせる存在でもありますね」(ジャニーズに詳しい記者)

全文は以下にて。

情報源: A.B.C-Z塚田僚一、「キャラがね……」と口を閉ざす! 迷走時代の“本当にアウト”な姿|サイゾーウーマン