堂本剛くん「親と血液型が合わない!?」出生を疑った過去

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先日、左耳の突発性難聴を発症してしまったKinKi Kids堂本剛。6月27日に緊急入院し、28日の『テレ東音楽祭2017』(テレビ東京系)と、7月1日の『THE MUSIC DAY~願いが叶う夏~』(日本テレビ系)への出演をキャンセルしたが、7月4日無事に退院した。今は、通院しながら治療している。

堂本剛は、これまでにも過呼吸やパニック障害を患ったことを包み隠さず明かしている。繊細な性格で、ストレスなどが体調に出やすいようだ。そんな剛が、彼のアイデンティティを揺るがすような、ビックリ体験を過去に告白している。

剛の血液型はAB型。しかし、剛いわく「最初はB型だった」のだとか。剛は小さい頃、地元奈良の病院でヘルニアの手術をしたことがある。そのときにB型だと言われたらしい。しかし、大人になり、ある本の企画で血液検査をしたところ、「ABですねって言われた」のだという。「今の医学、なに言うてんねん」と信じられなかった剛は、もう一度検査してもらったが、やはりAB型だったそうだ。

剛は母親に電話をして、そのことを報告。すると「でもお父さんOやからABのはずないねんけど」と言われてしまい、「これ変な現実、この年で受け止めるか?」と、自分の出生に秘密があるのではないかと胸騒ぎを感じたという。

そこで父親に電話して確かめてみると、父親は「あ、ゴメンゴメン。ワシAやねんて」とあっさり。「なんで? Oって言ってたやん」と尋ねると、「うん。この前判明したんやけど、Aやってん」という返事が返ってきて、剛は「それは(自分が)ABなるわ」と、胸をなでおろしたらしい。

剛の父親はA型、母親はB型。剛がAB型でもなんの不思議もなかったわけだ。

全文は以下にて。

情報源: KinKi Kids堂本剛「親と血液型が合わない!?」出生を疑った過去 | 日刊大衆