堂本光一くん、21歳での帝国劇場座長に「批判の声があった」

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人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が11日、テレビ朝日系『徹子の部屋』に出演。帝国劇場で初めて『SHOCK』の座長・主演を務めたころに「批判の声があった」と振り返った。 『SHOCK』は、堂本が21歳になった2000年に初演され、演出を変えながら上演を続け、今年の3月までに通算1287回、232万9011人を動員。今月8日よりは大阪・梅田芸術劇場で上演されている。堂本にとってライフワークであり、ミュージカル単独主演記録1位、さらに08年には第33回『菊田一夫演劇賞』を受賞するなど、高く評価されている。 しかし、初演当時は21歳という当時最年少の若さで、伝統と歴史のある帝国劇場の座長を務めることについて「批判の声も自分の耳に入ってきた」という。そんな声に対して堂本は、「きれいな言葉ではないですけど、だったら『黙らせてやるものを作ってやり続けなくては』という強い思いに変えていった」と当時の思いを打ち明けた。

情報源: 堂本光一、21歳での帝国劇場座長に「批判の声があった」 | ORICON STYLE