昨夜はNEWSの件で辛口批評をさせて頂きましたが、今日のライブではフジテレビさんに大感謝です。本当にありがとうございました。株でも儲けさせて頂いてたしね・・・、そのお金で初めて大塚家具で買い物したし・・・
あれだけのステージセットをわずか2時間ちょいのギグの為に用意してくれた上に無料なんですから!本当に大感謝です。
異常に暑かったけど、みなさんすごく楽しんでいたし、アレだけの混雑の中でも安全且つスムーズな進行で、安心して見れました
キンキキッズの衣装や髪型は、既に「新堂本兄弟」で流れたクリップをご覧になったと思いますが、
剛さんが、パーマかけてました
ん~、どやろ。微妙。意見分かれるって感じ
あと、剛さんがすごくお疲れの表情だったように思いました。どんどん口数少なくなってきたし、体力的にもいっぱいいっぱいって印象でした。ドラマやら「正直しんどい」やらでスケジュールがキツいのかもしれないなぁなんてちょっと心配になりました。
光一さんは、ちょい短めのTシャツ姿がステキでしたが、手を上げるとTシャツの下から黒いのが見えてましたけど、あれは何?恒例のおパンツ様?
髪型はなんか欧米のロックミュージシャンっぽくて、うつむいてギターを弾いてる姿が超ミュージシャンって感じでした。なんかの曲の時に、頭を2回激しく振ったんですが、あれがカッコよかった。
多分髪が邪魔くさかったかなんかだったと思いますが、アクシデンタリーにカッコよいアクションでしたがな!!
あ~、やっぱギターに髪型って重要(演奏のスキルより重要!)
髪型だけで明日にでもマンチェスターやシアトル系の有名バンドに入れますがな
MCであまり絡んでこない剛さんだったので、光一さんはおやじコメント&天然爆裂でした。よく噛んでたし。でも、剛さんが無口だったり、演奏に集中していた分、光一さんひとりに進行やMCの重責がかかってちょっと大変そうな印象でした。
キンキさんのソロコーナーでは、建さんアレンジでタカミーのギターが炸裂する「-so young blues-」を光一さんのヴォーカルでご披露。中々興味深い編曲でしたね。光一さんのロックヴォーカル(風)が楽しめました。がっ、なんで、客席の方に体向けて歌わないの???せっかくのロックなんだから、こっち向いてモニターに片足かけたりして歌えばカッコイイのに~~~
歌った後に、バンドの演奏に感激した光一さんが、歌は、どうでもいい、演奏がカッコいいんだからって仰ってましたっけ。
タカミーが「-so young blues-」を書いた光一さんを天才だと絶賛してました。
一方、剛さんと土屋さんのコラボレーションの「街」は、ワンコーラスを土屋さんのギターと剛さんのヴォーカルだけでご披露。その後にバンドが加わるんですが、正直・・・・
雷落ちました
これは、言葉では表現できないほど、もう、まじヤバイ!とんでもないほど良かったです。だって鳥肌立ちまくりでしたから。
野外での剛さんのヴォーカルは湿った空気と野外という天然のSEが効いて、絶品でございました。
何が素晴らしいって、土屋さんのギター一本で歌う時の、ブレスや力の入れ加減や入れない加減が、想像を絶するほど素晴らしいんですね。またね、感情の込め方とかが、もうハンパなくて、とにかく会場がシ~~~~~ンと石になったかのように固まって聞き惚れていました。途中バンドの演奏が一切なくて、アカペラで歌う箇所があるんですが、もうね、まじ
涙がちょちょ切れそうになりました
天才! まさにその一言につきる!
この曲をやるプレッシャーって相当なものだと思いましたね。これじゃあ、いっぱいいっぱいにもなるわな・・・っと・・・
あと剛くんが土屋さんと並んでステージ中央に立った時、光一さんが「二人で何をやってくれるんですか?」と訊ねた時、剛さんがすかさず「手品をやります」には大爆笑!
オープニングの「堂本ブラザーズ音頭」では、振りをリハーサルしたのにもかかわらず、メンバーが登場するタイミングだったので目と注意がそっちいっちゃって、みなさん全然踊ってなかった・・・
そうそう入場の際には、うちわとkiroroさんの為のサイウリムが配られました。
あと、キンキさんはゲストコーナーの時もずっとDBBの一員として演奏していてました。
ゲスト出演がひとしきり終って、「フラワー」で締めて、アンコールの1曲目が「全部抱きしめて」でした。この曲の時は、キンキさん二人がアコギを抱えてご登場。ワンコーラスは、剛さんの伴奏でその後、光一さんも伴奏に加わりました。そしてしばらくしてから、フルバンドに。
光一さんの音が聞きとれるギター演奏を聞くのって、超久しぶりなんですけど・・・
「Hey!みんな元気かい?」で終るかと思いきや、最後はゲストも全員再登場しての「堂本兄弟のテーマ」でジ・エンド。
もう大満足のライヴでございました。
夏のキンキキッズもやっぱいいっすね~~~。
って感じで、また来ますね。