喰いタン　１話

なんか、新鮮でしたぁ～。
まず、剛つんのある意味「あり得ない」ファッション。
シャツにセーターをオンするなんて、絶対あり得ない
しかも、赤だのピンクだの・・・きゃーん、普通人の剛つんステキぃ。
そして、またがっていると言うよりも、すがりついているようなハーレー乗車シーン。タンデムシートのヒガシの方が姿勢が良くて笑える（バイクの構造上、仕方なんいだけど）。
ストーリー自体は大したことないんですが、新しい剛つんの顔が覗けてデラ嬉しいドラマです。こんなに出番が多いなんて知らなかったから（実は番宣番組を先に見てしまうと１話って大抵おもしろくなくなるから、録画だけしてまだ見てないんです）なんかとってもボーナスな気分です。メインキャストが少ないのってイイよねヒガシを際立たせる為の策かもしれないけど・・・。
ちょっとコミカルな感じも、髪を切ってから「笑いの神」が降臨している剛つんにとっては丁度いい塩梅だと思います。あんまり役づくりしてないって雑誌で語ってましたけど、興奮して手を出して喋る演技なんかは彼の仕草そのものでしたね。
私のツボは、ラスト近くにモモちゃんから高野（ヒガシ）に、犯人である寿司屋の主人が自首してきたという電話があるんですが、その二人の会話を聞いた時の剛つんのリアクション。
寝そべって雑誌を読んでいるんですけど、ピクッと体を反応させて「えっ」って表情をするんです。これが、気味が悪いくらい自然な演技でして
・・・萌えカウント「１」入りました。
こんな感じで、毎回ドラマが終わったら感想（剛くん目線のみとなりますが）書きに来ますね。