※ネタバレ注意※
行って来ました~、初日
まずは業務連絡から。
上演時間は、約2時間半です(カーテンコール含め)
休憩時間はありません。
いつものようにグッズはパンフのみです。
カーテンコールは4~5回ありましたが、特に演出のない登場でした。
キャストが一人ひとり順番に出てきたり、健ちゃんだけが残ったり・・・っていうのはなかったです。いつでも、全員わらわらわらっと出てきてラインナップする感じです(みんなが主役って感じですからね、この舞台は)。
カーテンコールで座長は生声で「みなさん、今日はお越し頂いてありがとうございました。もし、今日の舞台を見ておもしろかったな~って思ったら、1人でも多くの方にそう伝えて下さい」的な異例のPRをしてました・・・
○健ちゃんのビジュアルはサイッコーです
近年マレに見る美しさ&セクシーさで満点。
ヘアースタイルはスチールとも最近TVで見てたのとも違って、ソフトウェービーで、う~んアメリカンって感じ。
若い頃のジョニーデップとかリバーフェニックスみたい(と言って客寄せしてみる・笑)
でも、ホントきれいです。
そして、衝撃の喫煙シーーーーン
でも、あんまりセリフがない・・・。
だから、喉のコンディションはずっと良いだろうと思われ。
しかも、いつも下手側のハジッコにいる・・・。
下手側の方、お楽しみに(特にA、B、C列の方!)
ストーリーは第2次大戦の大まかな情勢が分っていればついていけますよ~。
あと、冒頭の展開は非常に聞き取りにくく、また随所に舞台上が非常に暗いのですが、これは演出なのでクレーム対象にはなりません(笑)。
キャストの役名が聞き取りにくいので、パンフでさらっと役名だけ読み流しておくといいかもしれません。
あと、いろいろ細かい部分の解説をしたいところですが、それは後日レビューに書きますね。
あたし、クライマックスに入るシーンでふと「あっ、この映画やっぱり見たことある」と思ったんですよね~。その瞬間、走馬灯のようにラストシーンが思い出された気がしたんですが、そのように終わらなかったような・・・、いや、その通りに終わったようでもあり。
何しろ三宅さんの舞台っていつ終わったのかわかんないようなエンディングが多いもんで(苦笑)。
私としてはセフトンは死んでしまったんじゃないかって解釈してるんですけど、また来週行くのでポイント整理してじっくり見てきま~す
でも、ホントにちょっとでも健ちゃんに興味がある方は是非観て下さい。
前回の「殺人者」みたいにシュールで分りにくくないし、ヒューマンドラマなので、すっごくストレートなストーリーですから。
言うたら「キサラギ」みたいな感じですかね・・・
それより、何より30歳になる前のキレイな健たん、それだけでもソンはないかと。。