全てが新鮮！KinKiさん初日公演。

今日KinKi you コンサート。初日＠東京ドームライヴに行って参りました。ふと気付けば、KinKiさん関連で初日って参加した事ないんですよね。
なんか、すべてがめっちゃ新鮮でした。
まず、客電が落ちるじゃないですか。まぁ、押して約18時4～5分過ぎだったと思いますが、明るいの。
太陽が沈みきってなかったのか、なんか「これって新しい演出」って思ったほど、明るいままなの。
いつもはペンライトがバ～～～って点いて浮き上がる感じじゃないですか？
それが無いの。すっげー不思議な感じ。
ついこの前∞で来た時は、暗かったのに・・・・
18時回ってからも、始まる様子がないからか、KinKi!コールがあったんですが、すっごいささやかなの。全体が待ち焦がれて一致してって感じじゃなくて・・・・
これに限ってはなんか年々パワーがフェイドアウトしている感じです。
今日は初日なので、客席全員が初めて見るわけじゃないですか（当たり前ですけど・・・）、だからリアクションが一致してすごい面白かったですね。
可動式の大階段がメインセットとしてあるんですが、オープニングに二人がここから降りてきた時にも、一斉に「ぬおぉぉぉぉおおお！！！」って感じになったり、懐かしいトラックのイントロが始まると、一斉にどよめきやざわざわが起きたり。
きっと、2日目以降にはこういうどよめき声はなくなっていくんでしょうね。
そう思うと、ホント何もかもがすごく新鮮でした。
「ジェットコースターロマンス」のPVを無声で流して、その上にアフレコで社長と平社員のひょうきんな会話を被してるのを、本編を歌う前にやったりするコーナーは、オーディエンスも大爆笑に次ぐ大爆笑で沸きかえりましたが、同じのをずっと流してると、オーディエンスのリアクションが薄くなりそうですよね。
やっぱ何事も最初に見た時に勝る感動や可笑しさってないですからね。
剛さんが、これから違うバージョンもやっていく、みたいな事を仰ってましたので、これも日程ごとの楽しみになりそうですね。
オープニングから「愛のかたまり」を持ってきて、しかも最初アカペラで始まるというちょっと斬新なプロローグでワクワク感が募りました。
そういや、今回ウチワが白黒だったのとペンライトが赤だけ（？）だったせいもあってか、会場から放たれる色彩はすごくシンプルで、ある種地味に見えました。でも鉛色とレッドの組み合わせはすごくシックで、オシャレでもありますよね。
なんたって、久しぶりの「ジェットコースター」だったので、気持ち的には盛り上がれましたが、出来れば二人には踊って欲しかったな。
「Secret Code」も「33分探偵」の撮影裏話を交えた長い曲紹介の後に初披露して下さったのですが、正直・・・・・・・・・
・・・・・超・微妙。
なんかね、難しいのよ、メロディーが。すっと入ってこない系で。
1回や2回聞いただけでは、とても印象に残らない感じ。
全然コマーシャルじゃないの。
あれは、意見分かれるんじゃないでしょうか？
ポーニョ、ポーニョ、ポニョまでは望みませんが、もうちょっとどっかがキャッチーでもよかったんじゃないかと思いましたが・・・・
ちなみに、踊ってませんでした。
では、これから一杯ひっかけるんで、また明日。
ばいばい。
P.S.
「青の時代」やったよ～～～～～～～～。
39！
P.P.S.
今回ギター演奏はなかったです。