もう7/3になっちゃったけど・・・。
おまけに、他のブログなどで皆さん既にご存じかもしれませんが、私が入った2部では2回目のカーテンコールの際に、裕太のリードで健ちゃんの誕生日のセレブレーションがありました。
今日がちょうど舞台の折り返しだったそうで、裕太からまずその説明があり、「そして、皆さんもご存じの通り、本日は三宅健の27才の誕生日です」で場内一斉に拍手喝采、もちろん(既に1回目のカーテンコールから)総立ちでした。
裕太が「でも、今ここに立っているのは牧野ヒロシです」・・・ここで出演者全員からツッコミが。ヒロシじゃなくてサトルだよ間違えられた当の健ちゃんは意外とクールなリアクション。っつーか、なんかね、まだ役が抜けてない感じで、このサプライズの間は終始困惑したような表情でした。
で、間違えられたヒロシ兄さんもオーバーリアクションして、なかなかカンパニーのムードはいい感じですな。もとい「ここに居るのは牧野サトルなので、みんなサトルくんにお祝いしましょう」とか何とかいった内容の説明があって「ハッピーバースデー」の歌を会場と共演者からプレゼント。もちろん歌詞はHappy birthday dear サトル・・・と歌いました歌い終わったあと、裕太がおもむろにポケットから「これ、ボクたちから・・」とチュッパチャップスを1本差し出し、健ちゃんは苦笑。「これしか、なかったの。そこのファミマで・・・」と裕太は徹底して盛り上げ役を担当。続いて健ちゃんのコメント。
「今日はみなさんありがとうございました。公演中に誕生日を迎えるということは初めてだったので、今日こうしてここに存在できていることを嬉しく思います」(と大体こんな内容。裕太後ろで涙をぬぐう仕草・笑)・・・「えー、まずは母親に感謝します。(客席に向かって)ありがとうございました」。最後には手話でも「ありがとう」とメッセージを送っておりました。
裕太は太鼓持ち覚悟で、とにかく初日から健ちゃんを盛り立ててくれるんだよね。彼だって充分ナイスガイだしさ、ファンも見に来てるだろうに(実際、帰り道で裕太のファンを見掛けましたし)。まるで木更津キャッツアイで言うところのマスターって感じ。お客さんを喜ばせようって心意気がプロだなぁ~って思いました。
今日はね3列目だったんですよ~。
健ちゃんのバースデーにあたしがお祝い貰ってどうすんだって感じですけど・・・ポリポリ。
近すぎて見えない部分もたくさんあったんですが、ただ健ちゃんだけは激近かったので短い鼻の下のヒゲが意外に濃いのをジロジロ見てきました。アゴヒゲもモミアゲも長くなってきてイイ感じ。ただ、頭がさぁ~、右サイドと左サイドの髪の量が違うのはなぜ私のアングルからは左側が圧倒的に短いというか”うっちー”なんですけどぉ~・・・、わざとなのかなぁ
でも、昨夜はイングランドがポルトガルにPKで負けて、余りにも打ちひしがれてしまい、健ちゃんの舞台なんて見にいけないかも・・・とすら思っていましたが、引きずるような思い足どりで行くだけ行って良かったです。
やっぱり、気分がダウンした時のカンフル剤は三宅健ですな(次が翔やんいらない情報)。