仁くんのおヒゲ

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最近「カートゥンKAT-TUN」の内容が変わって面白くなってきましたね。グッド
テニステニスも楽しかったですし、先週の銃悪役入門のやつも超楽しめました。
仁くん薄らおヒゲが超エロくてやばかったっす。ときめき
「ひみつの嵐ちゃん」も内容が革新されてから楽しくなってきたし、来週の予告では松様のおヒゲ面がちらっと映ったので、これまた超楽しみざます。YES!ラブ
そういえば、「ひみつの嵐ちゃん」にマリエさんが出てた時に、ロン毛でヒゲが好みだとおっしゃってましたが、あの時ゃ思わずTVに手を差し出して同意の握手を求めそうになりましたよ。グッド拍手
最近は自分の好みのドラマが少ないので、ジャニーズさんはもっぱらバラエティーで楽しむのみとなりました。くもり
ジャニーズさんが出てるドラマは脚本に恵まれていないとつくづく思いますよ。
楽しみにしていた「オルトロスの犬」も期待外れでほぼgive up気味です。
今クールも初回は見たけど、それきりというドラマばかり。そんな中やっぱ「乙男オトメン」は絶品です。upupupup
ビジュアルだけじゃなくて、ナンセンスなギャグ満載で脚本がめちゃくちゃイケテますもん。
やっぱあの枠のドラマは見逃せません。拍手拍手
「乙男~秋~」も「~冬~」もあったらいいな。チョキ楽しいチョキ
エンディングロールは光一さんの「下限の月」と同じ所で撮影されていて、そのエンディングロールもこれまたカッコイイんですよね。チョキ悲しいチョキ
昨日は岡田くんもステキでしたが、木村了くんもとってもキレイでしたしポッ
ちなみに岡田くんってうちの近所の女子と偶然にも同じ大学らしいとの事なので、早速確認してみた所、ウワサだけで本当かどうかは知らないとの事でした。楽しい汗工具
大学も広いっすからね。
今週末は「重力ピエロ」見にいけませんでしが、来週なんとか時間を作っていってみたいです。もう終わっちゃいますからね。
では突然ですが、CHRI 4 U@代々木第一体育館レポの続きを。
まぁ、私的にはNINを見たすぐ後だったので、その印象が頭に強く残っている為に、きっと剛さんのライヴを楽しむのは難しいんじゃないかと思っていたのも確かだったのですが、やはりどうしても両者を比べてしまいがちになりました。
だって、片や約2時間で24曲、こちらは3時間以上で10曲程度じゃないですか?単純計算すれば、NINは1曲あたり約5分程度となり、剛さんは1曲あたり約20分になるわけでして、あんたらはYesか?それとも、Pink Flyod目指してんのか?って、思うわけですよ。
レパートリーが少ないならまだしも、たくさんあるのに、歌ってくれないなんて、私を苦しめようとしているとしか思えませんでしたよ。悲しい
私はバンド演奏じゃなくて、剛さんの歌が聞きたいのよ。しょんぼり
バックバンドのソロや竹内さんのRAPじゃなくて、剛さんが歌ってるのを見たいの。しょんぼり
バッキングヴォーカリストの歌じゃなくて、剛さんのヴォーカルが聞きたいのって。しょんぼり
こんな素朴な「希望」が、いったいいつになったら叶うのか・・・・・?????
同伴した知人は終始立って、楽しそうに踊ってたのが救いでした。
でもライヴ終了後には、「このライヴは剛くんの存在なくしては、成り立たないライヴ」と評してましたが。
それでも、「こういう難解そうな人、好きなんだよね」とも。
またやはり「あらゆる楽器を操って、やっぱスゴイ!!!」と感動してました。
しかも、「10月にやる時も、見たい」と言ってましたしね。グッドグッドグッドグッドグッドグッド
見事剛さんの術中にはまったと言って良いのでしょう。
エンディングにSankakuくんがモニターに出てきて、メッセージを伝えるのですが、その中に、山田孝之氏が「正直しんどい」に出ていた時に、剛さんが山ちゃんに言っていた「夢は持たないで、希望を持て」みたいな事も含まれていました。嬉しい汗
ところで、1曲が長い事に話題を戻しますが、欧米人のオーディエンスってライヴの時も野球やサッカー等のスポーツ観戦の時もそうですが、日本人の様に辛抱強くないんですよ。
展開が遅くなると、トイレに行ったり、ビール買いに行っちゃうし、好きな曲をやるまでは、バーにたむろして友人とだべってたりするし。
NINもインストのアルバムを数枚出してるくらいなので、インストのトラックも多いのですが、欧米人のオーディエンスが多かったシンガポールでは、彼らがインストを演奏しだすと、周りの人たちがぺちゃくちゃしゃべり出し、ステージを見てないことはおろか、くっちゃべりの声で音が聞けなくくらいすごいんです。バーもやたら混みだし、ビールを求めに行き交う人の流れが激しくてステージに集中できなくなっちゃうんです。
だから、プレイする側もなるべく飽きさせないように務めるか、それを受け入れて貫き通すかのどちらかになるんですよね。
シューゲーザー的な若いバンドは後者が多いんですが、ある程度の年齢に達すると、全般的に前者に以降するものなんです。NINは?というと、時間が限られたサマソニみたいなフェスでは前者的に、余裕のある時は当然インストタイムがあるという感じです。
ただ、剛さんのバンド演奏が長いのは、決してインスト曲をやっているからではなく、メロディーもリフもなければ、ストーリー性もなく、1曲の終わりをただ長く演奏して引き伸ばしているか、全くコード展開がないか1コードを延々と各楽器担当者のソロコーナーにするというだけのジャムセッションである事が私には辛いんです。
そんな中にも、エクスペリメンタルな試みやパフォーマンスが見つかれば、なるほど!と思えるのですが、ごく単純な楽器演奏的なジャムなら、どうかスタジオかリハーサルの時にでもお楽しみ頂ければと思ってしまいます。
演奏している自分たちは楽しくても、「次はあの曲かも?或いはこの曲かな??」と、剛さんの歌をひたすら待っているような私には忍耐力を試されているように感じつつ、早く終わる事を祈っているしかない時間となってしまいます。
でも、それが彼のやりたい事であり、あれだけの人がついていってるんだから、それを変えて欲しいとも批判する気もさらさらないです。
長年のファンですから、彼の行動様式も受け入れてますし、それをいまさら変えて欲しいなんて夢にも思いませんから。
どうぞ貫いていって欲しいと思います。
だって、ロックンロールとはそういうもの。(剛さん的にはFUNKか・・・イヒヒ汗
ただ、私は私で、自分の「希望」を待ち続ければ良いだけの話ですから。パー女
しかしそんな中、今回スタンド2階で見ていたせいか、色々な変化に気づいた事は確かです。
まず本編が終了したら、怒涛のごとく帰路につく人が多かった事。
アリーナからスタンドから、わらわらわらわら一斉に帰りだしたので、アンコールがないのかと思いました。びっくり汗汗汗汗汗
また、アンコールを待っていた人もバンド演奏が延々の続く中、帰る事を決心した人も多く、私たちの横の人たちや真後ろの人たちも含め、続々と帰ってしまいました。びっくり
私もアンコール後の演奏が余りに長いので、トイレに行っちゃったのですが、そこで見た光景にも愕然!!!冷や汗
長椅子に寝っころがって寝てる人2人、座って寝てる人、携帯で電話している人、メールを打っている人、ただ何もしないでぼーっと座ってる人たち, etc.
普通、トイレには、だーーーーっジョギングと脱兎のごとく走って、脱兎のごとく戻るってのが、ジャニーズさんの慣わしじゃないですか?
なのに、トイレに入るのものんびり、入り終わった後は、洗面所の鏡を前にして皆さんのんびり髪型直したりしていてずーっと張り付いているので、手も洗わせてもらえない状態でして・・・・・・びっくり汗汗汗
みんな、何しに来た????って感じでした。冷や汗
そして迎えたアンコール終了。
時間も時間でしたが、オーラスだし、例年の様に少しは更なるアンコールを求めるかと思いきや、皆さんちゃっちゃと荷物まとめ出して帰ってました。
これにもちょっと、ビックリ。冷や汗汗
なんだか、複雑なライヴでしたね。
Wave Goodbyeイケテル