23日、NHK朝の情報番組『あさイチ』のプレミアムトークに、映画『ジョーカー・ゲーム』(1月31日公開)で主演を務めるKAT‐TUNの亀梨和也が登場。番組内で、特技である野球のエピソードのほか、KAT‐TUNを脱退したメンバーについて当時の心境を語るような一幕もあり、亀梨の思いが浮き彫りになった。
<中略>
理想を追い求める亀梨だけに、グループへの理想も並大抵ではないのでは?との問いに、「むしろグループとしての理想のほうが高いですね」と頷いた。井ノ原も同意して、「僕らV6も6人組でKAT‐TUNも元々6人組だったよね。赤西が抜けて田中が抜けたときに自分と重ね合わせて考えたら大変だなと思った」と話すと、亀梨は「当時、納得できないことはあったと思います。グループみんなもそうだと思うけど、特に僕の場合は、赤西(仁)に関しては隣で歌っていた人間がいなくなったという気持ちがあった」と脱退したメンバーへの思いを赤裸々に告白。井ノ原は「僕は(今の)4人が大好き」と微笑んだ。
引用元: V6井ノ原快彦、6人組だったKAT‐TUN亀梨和也の心情に共感 – エンタメ – ニュース – クランクイン!.