20代最後の年をドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系、金曜23時15分~)でスタートさせた亀梨和也。「ジャニーズのセックスシンボルになるつもりで」臨んだセンセーショナルな“夜メロ”は、回を追うごとに恋愛はもちろん、人間の深みを描いて大きな話題に。撮影終盤を迎え、私たちの身も心もますますメロメロにするべく、撮影に打ち込む亀梨に密着。“やんちゃセクシー”な素顔に迫る。
2日後に控えたダンスシーンのために、2時間にも及ぶレッスンに汗を流していた亀梨。不可能を可能にする男だが、今回の役作りはハードルが高かった。バレエやジャズダンス、モダンダンスなどの既成のジャンルには属さない“コンテンポラリーダンス”という新しいダンスは生易しいものではなかった。だが短期間で仕上げられたのは亀梨だからこそ。
今回のドラマではダンスだけでなく“亀梨和也”を取っ払うことからの挑戦だった。
引用元: 亀梨和也が意味深な発言 「アイドルなんてあと1年かな…」│NEWSポストセブン.