Hey!Say!JUMPの中島裕翔が泥酔し、「110番通報」されるという騒動を起こしていたことを、5月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が伝えた。女優・吉田羊との“7連泊愛”が報じられたばかりの中島に新たなスキャンダルが発覚し、ファンは衝撃に包まれている。
同誌によれば、中島が“警察のお世話”になったのは、まさに吉田の自宅に7連泊した翌日の4月1日早朝のこと。30代の女性から「路上で男性に抱き付かれるなどした」として110番通報があったため、警察は中島に任意で事情を聞いたそうだが、本人は泥酔状態。しかし、女性が被害届を出していないことから、「事件化する可能性はほぼない」という。本誌発売前日の18日には「週刊文春WEB」で一部記事内容が掲載され、ファンは大騒ぎとなった。
「実は17日夜の段階で、ファンの間ではあるTwitterアカウントの書き込みなどから、『Hey!Say!JUMPのスキャンダルが出るのでは』と、ウワサになっていました。グループの活動に影響を及ぼすほどの大きな事件かと、ファンは戦々恐々となっていたんです。まさか、泥酔して通報されていたという内容だったとは、思いもしませんでした」(Hey!Say!JUMPファンの女性)
中島は2014年7月にも靖国神社の「みたままつり」で友人らとドンチャン騒ぎし、警備員に注意されたことを同誌に報じられており、飲酒のトラブルには“前科”がある。今回の110番騒動を受けて、ジャニーズ事務所は同誌の取材に「関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。本人も深く反省しております」と回答している。
泥酔していたとはいえ、ファンからは「プロ意識に欠けている」と指摘する声も多く、「さすがに呆れた」「酔って他人に抱きつくとか幻滅」「泥酔してても、年上女をちゃんと選ぶんだね」「実家戻って禁酒して」などと落胆の声が上がり続けている状況だ。Hey!Say!JUMPは先日発売された新曲が自己最高の初週売り上げを記録し、人気・知名度ともに上昇中のさなかだけに、「せっかくブレークしそうだったのに……」とグループへの打撃を悔やむ声も多い。
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情報源: Hey!Say!JUMP・中島裕翔、「泥酔で110番通報」騒動に「呆れた」「禁酒しろ」の声続出|サイゾーウーマン