29日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、SMAPの中居正広が、ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏の怖い一面を明かした。
この日の放送では、「平成世代スペシャル」と題し、平成生まれのタレントがスタジオに登場。ゲスト出演したSexy Zoneの中島健人に対して、中居は昭和時代のジャニーズを語った。
昭和のジャニーズは、中居によると「尋常じゃなく怖かった」そう。中居が合宿所でテレビゲームをしていると、先輩に「お前ら何やってんだ」「今日やったレッスン踊れ」と怒られることもあったとか。
中居は「時代だろうね。昭和の」「(手を出すことも)普通だったからね」と当時を振り返っている。
さらに中居は、「ジャニーさんが怖かった」「ジャニーさんにぶっとばされるから」と衝撃発言。やんちゃだった中居はジャニー氏に反抗していたそうで、そんな中居に、ジャニー氏が電話の受話器を投げつけたこともあったという。中居は、ジャニー氏の投げた受話器をかわして「俺よけれるから」と言い残し、その場を出て行ったのだとか。