三宅健のラヂオ Vol.90

816

本日のラヂオは都内の某バービールからリリーフランキーさんとの対談形式でした。「ecocolo」というリリーさんが連載をしている雑誌読書とのタイアップ企画だそうです。
▽ecocoloは現在発売中!
ecocolo (エココロ) 2007年 02月号 [雑誌]
ecocolo (エココロ) 2007年 02月号 [雑誌]
まず、リリーさんと言えばもちろん「おでんくんおでん」や「東京タワー」でおなじみではありますが、エロ談義の第一人者でもありイヒヒ・・・ってことで、アイドル界で真面目にエロと向かい合ってる健ちゃんさんは、リリーさんにずっとお会いしたかったんですって嬉しい
話は「エロ抱擁がどれだけ素晴らしくエコにつながるかをお届けしたい」という健ちゃんのコメントと共に、ミヤケンラヂオでかつて精彩を誇った「エロエコ」のコーナーを掘り下げる内容と相成りました。
リリーさんは「若い頃は20代は無臭とか、ニオイがあってもパウダー系を好むでしょ!?、でも、年をとるとホヤの塩辛が好きになったり(笑)多少臭うものを好んだりするよね。シャワー浴びてるヒマがあったら”ちゃっちゃっとやろうぜ”って冷や汗」。
これに対し、三宅さんは 「シャワーなしで多少の体臭があった方が興奮しますよねときめき果敢に本音コメント。
リリー「どんな音楽が好きかとか知ったってどうしようもないしょんぼり。そんなん聞いたら”趣味ワルっ”って思うだけでさ(笑)」←ヨウスルニ「感度」が合ったんなら、まどろっこしい会話よりも、したいことしちゃえばという意味ですね。
リリー「あと、若い頃はオッパイ好きでもさ、女性が年取ってくるといろいろ下がってくるわけでショック、そうするとオッパイより今度はケツに目が行く見るようになるんだよね」
三宅「ボクも同じです!お尻が好きラブなんでこんなにお尻が好きなんだろうって考えた時にバッド、多分オッパイって女性は自分で毎日見れるじゃないですか、だから気にしてるけどお尻は見えないでしょ!?、その無防備さが好きなのかなって」
リリー「パンツの線がタイトなボトムスにひびいてる人いるじゃん?あれはさぁ~、パンツを見せてるより恥ずかしいよねモゴモゴ。なんか、そういう人って一事が万事そうなんだろうなって思う」←私的に最もツボなひと言(爆)。
リリー「Tバックとか履けばいいのにねモグモグ。ヤラしい下着は見るもので、自分のオンナには清純な下着を着て欲しいってオトコがいるけどそれはヘンノーノー。(男は)おいしいゴハンとイヤらしいケツがあれば、みんな家に帰るんだよ家
三宅「落としたモノを拾うときに、(ローライズパンツなどで)腰の上まできてるパンツが背中から見えるびっくりのはヤだムニョムニョ
リリー「パンツを秤に乗せても針が1ミリも動かないようなのが好きニコニコ
~ここでリリーさん作詞の「おでんくん」の主題歌を挟んで、話はエコロジーへと進行~
健ちゃんがリリーさんに「エロエコ」が始まったいきさつや、「オ○ニーをする時に電気ひらめきを貯められたら」という例を「オ○ニー」という単語を何回も爽やかに男連発しながらご説明(なぜか不思議なんだけど、健ちゃんが口にすると”こんにちは”って言ってるぐらい違和感がなく爽やかなのよねグッド)。
三宅「その貯めたエネルギーひらめきで”あっ、今日オレが風呂沸かすから”みたいな・・・。エロに対するパワーってハンパじゃないじゃないですか!?ビデオとかダメになっても中身開けて直すぐらい。しかも、失敗したらヤだから別のビデオで中身を確認してからやったりして。そんなパワーがあるなら何かに生かせないかってグー
そして、話は健ちゃんがグリーンバードでゴミ拾いを実践した話へ。
三宅「アンケートによると鉛筆、エコロジーに関心があっても”キッカケがない”って人が60%なんですって。だったらボクがきっかけになれないかなって。ボクに会いたいからという不純な動機だとしても、来てくれるんならその方がいいってチョキ。ボクが好きとか興味があるって言ったことに興味を持ってくれるんなら、発信して行こうかなと思いました」
リリー「団体とか広告塔とか”やらされてる”んじゃなくて自己発信っていうのはスゴイね拍手。V6としてケツの話に熱弁も奮えて(笑)。ルッコラ食べて無農薬のワインとか飲んでる人でもセックスのことは考えるわけだから。ホームレスでも誰でも”こうなったらいいな”ってことは同じなんだと思う」
三宅「貧困を救う為にU2のボノがブランド作って、貧困に苦しむ人たちを雇用したり、クラプトンが病院病院作ったり、そこまでのことできないにしても・・・」
リリー「そういう人はお金があり過ぎるから、それを何に遣うのか常に注目されるわけよ。だから社会貢献に遣うんだよ。(社会貢献)できる環境にあるんだよね」
三宅「でも、ムリしてやる必要はないと思うんでパー、自分ができる範囲でいいと思ってるんです。ラジオって小規模なのもいいのかもしれない。小さな積み重ねかなって。ムリがあるとできないから」
(最後に)リリー「三宅くんが信頼できる男だってわかった(笑)」
多少の省略、意訳はありますが、こんな感じでかなりup充実したup内容でしたよ~。
あとは雑誌「ecocolo」を読むと、ラヂオで放送されていない部分のトークも掲載されているそうです!
今週のキーワードは『たちつてと』の「つ」。
ついっ、出来心で・・・の「つ」。