なんと本日は人間ドック生中継というワクワクな外ロケでやんす。なのでスイマセンムダに長文です。覚悟してください。
この検査の模様は11/22発売のに掲載されるそうですよん。
Myojo 2007年 01月号 [雑誌]
健ちゃんが訪れたのはPL東京健康管理センターなる検査専門機関。普通に検査を受けてるので、めっさ小声でのスタート。
そしていきなり説明してくれる検査士さんを見て「あっ、キレイな人だ」と。
オイ、コラここはな、コスプレパブじゃねぇんだ(哀川翔風)。
検査士さんは淡々と説明を続けます。
まずは着替えについて「パンツは履いててOKですが、アクセサリーや時計は外してください」
ちょっとドキドキしないこのセリフ・・・。
「ボクはどのサイズですか?」
きゃー、サイズって何の何のって、なんや検査着かいな。
検査士さんは「Mサイズですね」とあっさり。
そして「このカップにお小水をとってトイレの中にある小窓に置いてください」。
あらん、いやーん、ナマナマしい。
そして、トイレのドアをバタンと閉める音。
えーっ・・・実況
シャキーン「実録!三宅健採尿ファイル」みたいな
こちらのドキドキ度をヨソに三宅さんは「うほー、小窓がある。こんなん初めて見たよ、オレ。向こうから見えちゃうじゃん。音とか聞こえちゃうじゃん」と、これまたナマナマしいお言葉。そしたら、同行のラヂオスタッフに「早く出てよ、オレ”すん”だからぁ」といって採尿ファイルはここまでとなりやした。ちぇっ・・・アイドル初の試みをみすみす棒に振るんだね、キミは(って当たり前)。
その後の問診では、いらん情報ばかりをドクターに話し(笑)、採血を経て(大人になってから注射がキライになったんですって。お肉に針が刺さるのを見るのが怖いんだそうな)、リスナーからのメールを紹介。こんなトコでメール紹介かいな。「独り言は脳を活性化すると言いますが、健ちゃんはひとり言いいますか?」という質問。「言う、言う。トイレに入ってからスケジュール確認したり、あー寒ぃなー今日とか、主にトイレで言いますね」との回答。
何気にこの回答もナマナマしい。
続いては眼底写真&検査。「これ、どこ見てればいーんですか?」と甘ったるい声で検査士さんと積極的にコミュニケーションをとる三宅氏。検査士さんも思わず笑顔(ってか声が笑ってるだけだけど)。そして、超音波で内臓の検査をして、またもやメール紹介。読もうとした時に「ハラ減ったなー。ゆうべ9時から何も食べてないの。人間ドックだからって遠足の前日みたいにはしゃいじゃってさ、寝りゃ腹減ったのもわかんなくなるのに、ずーっと起きてたからずーっと腹減ってんの。1時間しか寝てません」と、困った人だねぇ~。
メールの内容は「会社の男性に好きな芸能人を聞かれV6と答えたら、その人もV6が好きだって言ってくれて嬉しかった」という内容。まぁ、これは間違いなく口説きにかかってることは間違いないでしょーな(笑)。健ちゃんは「男の人に支持されるのって、ゲイの方も含めすごく嬉しい」とかなり真剣におっしゃっておりました。ゲイピープルにはいつも最大限の配慮をしてるよね。
そして、身長測定
しゃーっと測った結果「164.7cm」と検査士さんが読み上げた。
うひょー、私と変わらん(そんなことはとうに分かっていたが)。
「サバ読んでたのがバレた」とさり気なくつぶやいておりましたぞ。
動脈硬化などをチェックする血管検査では「ボク、1時間しか寝てないんですけど大丈夫ですか?」と質問。
「2~3日で変わるもんじゃないので」とバッサリ。うひひひ。
そして「今、おいくつなんですか?」と質問。出た必殺質問攻め。
「27歳です」
「ボクと同い年?あと3年で30って焦りませんか?」
「別にそんなことないです」この拒否ぶり、気持ちイイーッ
負けない三宅氏「ボク焦ってんですよ」
「でも、男の人はそんなに気にならないでしょう?」
引っ張れないと覚悟した三宅氏は作戦変更「なんで、この仕事を選んだんですか?」
「看護婦さんになると夜の見廻りがあって怖いから・・・」
「えーっ、そんな理由で選んだんですかぁ」チャンチャン。
はてさて、検査は佳境を迎え、とうとう胃の検査でバリウム登場。
ここで、またメールの紹介。「16歳の弟がヘアセットに30分もかける。健ちゃん16歳の頃はどうでしたか?」という質問。三宅さんのご回答「くるくるドライヤーが上手く使えない子だったんで、手入れの要らないサラサラ坊ちゃんヘア(ロングボブ)にしてたんですけど。ボクが16の頃はワックスとかなくて、ムースかジェルだったな。まぁ、ボクなんか仕事ない時はひどいもんですよ。森田剛のドロボーひげまではいかないにしても、ヒゲなんか生やしっぱなしですからね」。ド、ドロボーひげ、ウケるー
バリウムを渡された健ちゃんは思わず「うあーっ、これ全部飲むんですか」と驚嘆。そして、ひと口飲んで「マズイっっ」。胃にバリウムが入っていくのを画像で見たり、バリウム腹抱えてあっち向いたりこっち向いたりさせられて、すっかり気持ち悪くなったそうです。
そして、最後のお言葉「唯一救われたのは、PL健康管理センターはギャルが可愛いってことですね。エスコートしてくれるんですよ、ひとりづつ女性が。ピンクの制服も可愛いし」って、だ・か・ら、ここはコスプレパブじゃねえんだっつーの
この検査結果はすべてMyojoで公開されるそうなのでお楽しみに
今週のキーワードは『がぎぐげご』の「が」。
がんばって飲んだバリウムの「が」。