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三宅健のラヂオ Vol.38

今宵の放送はコンサートの裏話がたっぷり聴けて充実していましたね
その前に、冒頭では46才のお父さんから娘さんがV6ファンになってから、会話が増えたりテレビを一緒に見るようになった、V6のコンサートなら安心して行かせられるというお礼のメールがありました。
健ちゃんはかなり誇らしげに「環境問題とかエコとか言ってるボクだからな、イメージアップしちゃってスイマセンとのたまっておりましたが、何もあーた1人の好感度が上がったってワケではなく・・・、どんな時も、まず『自分』っていう健ちゃんに萌えます。
「好青年、三宅健のラヂオ」ってタイトルコールしましたからね(爆)。
しかもですよ、たった46才の男性に対して彼はプチ親切と称しながら「加齢臭を消すにはメカブを食べるといい」とアドバイスしちゃったりして・・・あのね、46才って言ったらばよ、あたしにしてみりゃあなたとの年齢差よりも、ずっと近いわけでさ、かなりショックなんですけどぉ~。
でも、代々木コン直後の12/12に代々木公園にゴミ拾いに行ったってんだから、このオトコ、どこまでが本気で、どこまでがポーズなのか分かりません。
今年一年間を振り返ってどんな年だったか?という質問に対しても
初の単独ラジオ番組レギュラーがやれた
初主演映画を撮って監督とウマがあった
とお答えになりました
ここでも、やはり自分の働きを自画自賛
いいんだよ、”健ちゃんにとって”って前置きがあるんだから。
「V6にとって」と聞かれれば、ちゃんとV6の顔で答えるんだろうからね。しかし、ホント、正直な子だよねぇ~
そして、コンサートでの裏話については熱弁を奮っていらっしゃいました。まず、本編のエンディング曲については坂本くんが「ONE」をプッシュしたそうですが、過去に何度かこの曲で締めている為、健ちゃんは「それぞれの空」をプッシュ。でも「ONE」の方が会場と文字通りひとつになれる、という坂本くんの意見を抑えようと、その場で曲を流してデモンストレーションに出たそうです。それが功を奏してプロデューサーの「この曲いいじゃん」というひと言を引き出したとか
手旗信号も健ちゃんのアイデア。
打ち合わせで皆がノリ気じゃなかったので、一度はあきらめたものの夜中にイノッチにテルテルテレフォンをして説得。「そんなにやりたきゃ、オレだけはお前の側についてやる」という心強いお言葉をゲット。そして、翌日の打ち合わせでイノッチが「手旗いいんじゃね?」と賛成してくれて実現したとか。
・・・根回し、駆け引き、これが必要なんだと、健ちゃんは大人のご意見を述べていましたねぇ~。ホント世の中その通りでございますな
冬メドレーでのキャンドルも、あの容れ物は健ちゃんの私物だったそうです。せっかくだからキャンドルに火を灯したいとリクエストしたら「危ないから電気にしよう」、「火が消えちゃうんじゃないの?」という意見が。電気なんてショボイ演出はしたくないと主張した健ちゃんは、自宅にあるこの容器を持参して、またまたデモ開始。ブンブン振って「ほら、熱くないでしょ火も消えないでしょ」ってなとこを見せて納得させたそうです。スタッフは健ちゃんがこの容器を購入した同じ店で残り5個を買ってきたそうです。なので、1個は彼の私物なんですって。
冬メドレーのあとには「MIRACLE STARTER」をやりたいって押したらしんですが、これは岡田氏の「長いっ」というひと言で却下。でも、後半のツアーではこの曲やってますよね。その他にも「出せない手紙」を押していたらしいのですが、これも却下されたそうです(私も大好きこの曲。くすん
そ・し・て、この夜最も驚愕した瞬間、これまで30ウン週間に渡って集めてきたキーワードの使い道が明らかになりました。
なんと、集めたキーワードを書いて番組に送ると、抽選でたった1名様に健ちゃんが写した写真がプレゼントされるそうです。
・・・健ちゃん「の」じゃありません
・・・しかも、たった1名です
この瞬間、キーワードを書きしたためていたメモを破り捨てたくなりました
ぬぁんじゃ、そりゃ
ケンカ売っとんのかいな、Bay-FM

売られたケンカは買うぞ、おんどりゃー
最後のキーワードは「ん」だったので、んまぁ、欲しい方はどうぞ応募してやっておくんな